意図しているわけではないのですが、ついマスコミの悪口や堅い話ばかりになってしまいます。ギスギスした世の中になってしまいましたが、「昔は良かった」と思ったり、口に出すようになってしまうと、そろそろお迎えも考えなければ、という歳になってしまったという証明でしょう。子供の頃はテレビは「敵」ではありませんでした。もちろんビデオなどはなく、「一期一会」の心で、テープやディスクではなく記憶に焼き付けるよう観ていました。

　こんな話は子供も聞いてくれません。しかし、確かに自分が観たり聞いたりした記憶を、何処かに書き留めておきたいとう思いがつのってきました。そこで、隠れ家の押入れに記録を書き綴っておきます…といっても、プロフィールにもあるように、ドラマやバラエティではなくアニメや特撮物が中心というか、ほとんどそれだけの内容ということになります（この辺りで興味の無い方はバックボタンを押して下さい、レセプターのない方には本当につまらない話です）。

　誰のためでもない自分の記憶の記録なら、わざわざWebsiteに載せる必要はない…確かに理屈ですが、自分の中の何処かに、誰かに読んでもらいたいという気持ちがあるのでしょう。他愛のない下らない話ばかりですが、昭和30年代後半の年代の方には「ああ、そうそう…」と共有できる思ひ出話もあるかも知れません。

Ø 思わずうるうるするシーン（平成19年6月11日更新）

Ø 印象に残ったシーン

Ø 忘れられない歌

Ø コミックの思い出（平成19年9月22日更新）

Ø なんでもあり（平成20年7月13日更新）