平成24年12月16日、

売国奴、疫病神、貧乏神が政権から駆逐された

だが、最後の一匹まで油断してはならない

反日カスゴミも同罪である！

訪問者の皆様へ

　明けましておめでとうございます。平成25年の年頭に当たり一言年頭所感を述べさせていただきます。

　昨年12月16日、我が国の憲政史上最低最悪の民主党政権が倒れ、第二次安倍内閣が3年3カ月の悪夢を振り払うべく誕生しました。

　この間、不幸にしてこの年頭所感（平成22,23,24年分）にて述べてきた悪い予想が的中し続けてしまい、我が国は存亡の危機に直面しています。この素人集団による国家権力の弄びがあと少し遅ければ、我が国は再起不能の瀬戸際にまで追い込まれてしまうところでしたが、危機一髪、衆議院選挙で我が日本国国民の民意が示され、正義の鉄槌が現役閣僚や元閣僚にまで下され、チルドレンと呼ばれた陣笠も落ち武者狩りの如く駆逐されたのです。

　しかし、油断してはいけません。せっかく小選挙区で民意がノーを突き付けたにも拘わらず、比例区でゾンビの如く復活してきたバ菅のような輩が虎視眈々と復讐の刃を研いでいます…って、何に復讐をするのか？もちろん、落選させた日本国と日本国民に対する恨み辛みによる逆恨みに違いありません。

　日本が嫌いで、日本人が嫌いで、日本の幸せよりも特定亜細亜3国（中、韓、朝）の幸せを願う売国奴がどうして政権の座に就くことが出来たのか？そこをしっかり総括しないと、また別の顔をした連中が涌いてきます。

　それは反日カスゴミの支援があったからです。こいつらこそ民主党と共に殲滅し我が国から駆逐せねばらない連中です。

　安倍政権に対しても、その誕生前からネガキャンを張り攻撃を続けました。権力の監視だと言いながら、野党の党首に対して攻撃をしかける理由があるのか。あるはずはなく、特亜3国に厳しい態度をとる安倍氏に対する拒否反応としか考えられません。特亜の味方は日本の敵です。

　今年こそ、こいつらを一匹たりとも逃がさず駆逐し、明るい日本の未来を迎えましょう。

民主党を殲滅せよ

一匹も逃がすな！

はじめに

　自民党294議席、連立する公明党31議席、合計325議席という圧勝であった。3年3カ月の無能・売国奴集団による占領から日本国が解放された瞬間である。それは政党ではない。人交わりの基礎を欠き、あまりの性格の陰険さ故に行き場を失くした無能左翼の亡霊が選挙のためだけに集まった互助団体であった。それが、何を間違えたか3年3カ月もの長きに渡って我が国の政権を担ってしまったのである。この間、筆舌に尽くせぬ辛酸を日本国民は舐めねばならなかった。そしてその怒りが遂に総選挙に追いつめ、鉄槌が下されたのである。

　しかし油断はできない。その残党が国会に残っている。さらに、このカスどもを政権に祭り上げたカスゴミがのうのうとしている。これらを総括せねばならない。

「無能」や「うそ」という言葉だけで片付けていいのか？

　あの暑い2009年夏、悪夢の衆議院議員選挙で民主党が掲げたマニフェスト。だが、この言葉には「政権公約」が有すべき信頼と重みが奪われてしまった。言葉に罪は無い。しかし、それを軽々に弄んだ輩により今や「うそ」の代名詞となってしまった。どの公約が実現し、どの公約が実現できなかったのかというレベルではない。その内容は悉く反故にされた…いや、それだけではない！やらないと約束した消費税をこのデフレ不況下に上げ、さらに約束していない外国人参政権の付与に全力を注いだのである。昨年整理した表であるがもう一度並べてみる。

・埋蔵金を発掘します 　 　　　　 →ありませんでした

・公共事業9.1兆円のムダを削減　　→できませんでした

・天下りは許さない 　　　　　　　 →合法化しました

・公務員の人件費2割削減 　　　　→できませんでした

・増税はしません 　　　　　　　　→政治生命を賭けて増税します

・暫定税率を廃止します 　　　　　 →できませんでした

・赤字国債を抑制します　　　 　　 →復興債も含めて過去最高額になります

・沖縄基地は最低でも県外に移設　　→完全にこじれました

・内需拡大して景気回復をします 　　→円高を止められません

・コンクリートから人へ　　　　　　　→八ツ場ダム他再開

・ガソリン税廃止　　　　　　　　　　 →そうでしたっけ、ウフフフ

・消えた年金記録を徹底調査 　　　　→諦めました

・医療機関を充実します　　　　　　→できませんでした

・農家の戸別保障　　　　　　　　　 →TPPで農家全滅

・最低時給1000円　　　　　　　　　 →何ですかそれは？

・消費税は4年間議論すらしない　　　→政治生命を賭けて上げます

　果たして、公約が守れなかったのは無能が原因だったのであろうか、そして「うそ」というレベルの言葉で括ってしまって良いのであろうか？否！この経過や結果が示しているのは、確信犯としてやっていたのではとすら疑われることではないか！

　やがて新政権による調査が始まれば全て明らかにされるであろう。

選挙民まで攻撃

　政治をショーにした典型例ともいえる「事業仕分け」、これこそ実は政治家同士の争いに選挙民まで巻き込んだ非道中の非道の行為であった。自らの政権の基盤強化のため、外道政党が行ったのは自民党の支持基盤となる業界団体への徹底的な破壊・殲滅のための見せしめ攻撃であった。

　支持者への支援を強化するのではなく、相手の支持者を完膚なきまでに叩く…こんなことを行った政党があったか？民主主義の国家にあって、選挙の結果、支持した政党により生命線を断たれるようなことがあって良い訳がない。だが、それをやったのが民主党である。いまから振り返ってみれば、事業仕分けの本質は自民党を支持した業界団体の公開処刑であった。図らずも仙谷元幹事長は「これこそ文化大革命である！」と、つい本音を語ってしまったではないか。

　この公開処刑に加え、政府への要望は全て民主党幹事室を通すことを決めた。これは明らかに自由な陳情を保証した憲法に違反する。こうして恐怖を業界団体に植え付けて、次回の選挙での指示を強制した。そこまでやるか？と思われた方は長崎での選挙戦後の石井ピンの恫喝を想起されたい。知事選で民主党の推す候補が落選した時、「それなりの対応をとらせてもらう」と長崎県民を恫喝したではないか。

　無能無策のガラクタが失策の末に尻尾を出すのは時間の問題であった。それならばと、それまでの間に恐怖により次の選挙の支持を約束させようとしたのではないか？これでは北や支那の選挙と同じである。彼らが目指した体制がどんなものであったか、容易に想像がつく。一歩間違っていたら日本はどうなっていたか…昨年末の選挙で正しく民意が示されたのは極めて際どいタイミングであったといえる。

カスゴミが支援

　昨年も述べた通り、こんな三流の落ちこぼれ極左集団が権力の座についてしまった原因は、一にも二にもカスゴミの肩入れである。今回の総選挙においても自民党安倍新総裁への攻撃は尋常ではなかった。そもそも、野党の総裁選で候補者のネガキャンをすること自体が異常である。言わずと知れた例のカツカレー事件である。

　総裁選に臨む安倍候補陣営が景気づけに食べたカツカレーが3500円以上したとカスゴミが報道した。担当者は、庶民の食べ物が3500円したことに驚いてネタにしたと言い訳したが、このネット社会で彼がこのホテルのレストランでバイトをしていたことが暴かれた。つまり、値段に驚いたのが嘘ということである。そこまでしてカスゴミは安倍氏を叩こうとしたのである。

　その後も執拗に攻撃は続いたが、あまりの異常さにネット民だけでなく普通の読者や視聴者も引いてしまったのであろう。これらのネガキャンは効果を上げず、選挙は自公の圧勝に終わり第二次安倍内閣が復活した。戦後、一旦辞職した総理が復活するのは65年ぶりの出来事である。

　なぜそこまでカスゴミが安倍氏を攻撃したのか、そして攻撃を続けるのか、それは民主党政権を誕生させた理由の裏返しであろう。そして、カスゴミの目的は、安倍氏が邪魔であり民主党が利用できるという内容であることになる。単に権力者への批判を行うのが報道の使命というお題目では説明がつかない偏向報道を続けてきたのは誰が見ても明らかであろう。

　絆創膏を貼っていたというだけで辞職に追い込まれ、水道代が不明瞭であったと自殺にまで追い込んだカスゴミが、毎月1500万円の母親からの贈与に関する税金の行方や敵対国家への政治資金の供与、あるいは外国人からの継続的な政治献金などについて、民主党政権においては形式的に報道した後は全くスルーであったのは何故かを検証せねばならない。

来るべき参議院選挙は売国奴の残党殲滅線戦である

　以上述べてきたとおり、民主党政権の裏側には計り知れない闇がある。その正体は明らかではないが、その目的が日本国を弱体化させ、最終的には崩壊を目指したものであると考えざるを得ない。陣笠やチルドレンは執行部の意向を受けて行動したのであろうが、結果としてみればその黒い目的達成のために必要となる政権の成立に協力をしたことに間違いは無く、罪は決して小さくは無い。

　ならば、我々日本国民は指をくわえてせっかく政権から駆逐した民主党の復活を看過して良いのか？否である。その目的が日本国の破壊にある以上、日本国民は総力を上げて民主党を敵対勢力と位置付け殲滅を図らねばならない。もちろん反日カスゴミも葬らねばならない。

　7月に行われる参議院選挙では民主党に止めの「否」を突き付け之を撃滅し一匹残らず駆逐し、これを利用していた反日勢力の野望を打ち砕き、二度と係る野望を持つことがないよう教育を与えねばならない。

　

おわりに

　今年も、このアスキアートを掲載する。民主党が敗北した今日、利用価値が無くなった戦闘員が切り捨てられるように、残党が掃討されるのも時間の問題かもしれない。だが、野望を実現するため、次なる手足を見つけようとすることもまた歴史の教えるところである。維新の会やみんなの党には民主党を離れ政党ロンダリングを図った恥知らずが生き残っている。

　警戒せよ！二度とこの売国奴共を我が国の政界に足を踏み入らせることがないよう監視を怠ってはならない。