我が国に残されているのは

日本国が潰れるか

民主党を殲滅するかの

二者択一である！

訪問者の皆様へ

　明けましておめでとうございます。平成24年の年頭に当たり一言年頭所感を述べさせていただきます。

　史上最低最悪のバ菅政権が倒れ、その後を恥ずかしげも無く継いだ民意無きたらい回し野田豚内閣により日本国の破壊が着々と進行しています。このままでは、我が国の未来は、坐して鬼畜米英の草刈り場となるか、反日三兄弟（中、韓、朝）の餌食となるか、いずれかの路を辿ることになりかねません。

　昨年、一昨年、さらに前年からこの年頭所感にて述べてきた予想が図らずも的中し、我が国は危機存亡の縁に立たされています。もはや、日本国が潰れるか、民主党を殲滅して危機を脱するかの二者択一しか国民に残された道はありません。

　これまで、民主党の悪行をこのWebPageに綴ってきましたが、野田豚政権になってから止めたのにお気づきと思います。その理由は、民意無き野田豚政権は、明らかにその政権としての正当性を欠いた欠陥品であり、政権として批評・評価することさえ穢がらわしく如何わしい存在だからです。

　このような無頼の輩が一刻も早く殲滅され我が国の政界のみならず国土から駆逐されることを願いつつ、「難民主党論�V」をお届けします。訪問者におかれては、民主党の正体について正しく御理解をいただきますとともに、来るべき総選挙では、是非とも怒りの鉄槌を売国奴に叩きつけていただければ幸いです。

難民主党論�V

〜民主党ヲ撃滅セントス〜

はじめに

　年間に三〇〇〇〇人もの人々が自らの命を絶つ国、それが日本である。日露戦争での戦死者は45,377人である。戦役期間が約1年半であるから、死者数だけでみれば毎年日露戦争を闘っているようなものである。どうして日本はここまで息苦しい国になってしまったのか、この閉塞感は一体何なのであろう。

無能なのか？

　わずか2年前、2009年夏に行われたあの悪夢の衆議院議員選挙時に民主党が掲げた公約を総括してみる。総括とはいっても多くの時間は不要である。何とならば、悉く反故にされた、その一言で終りだからである。只の一つとして実施されたものはない。これは、無能とか有能とかいう次元を遥かに超越した構造的欠陥を民主党が抱えていると結論するしかない。

・埋蔵金を発掘します 　 　　　　 →ありませんでした

・公共事業9.1兆円のムダを削減　　→できませんでした

・天下りは許さない 　　　　　　　 →合法化しました

・公務員の人件費2割削減 　　　　→できませんでした

・増税はしません 　　　　　　　　→政治生命を賭けて増税します

・暫定税率を廃止します 　　　　　 →できませんでした

・赤字国債を抑制します　　　 　　 →復興債も含めて過去最高額になります

・沖縄基地は最低でも県外に移設　　→完全にこじれました

・内需拡大して景気回復をします 　　→円高を止められません

・コンクリートから人へ　　　　　　　→八ツ場ダム他再開

・ガソリン税廃止　　　　　　　　　　 →そうでしたっけ、ウフフフ

・消えた年金記録を徹底調査 　　　　→諦めました

・医療機関を充実します　　　　　　→できませんでした

・農家の戸別保障　　　　　　　　　 →TPPで農家全滅

・最低時給1000円　　　　　　　　　 →何ですかそれは？

・消費税は4年間議論すらしない　　　→政治生命を賭けて上げます

三流の落ちこぼれ

　ポッポにせよバ菅にせよ、東大や東工大出身の理系総理として期待する向きがあった。枝豚や仙谷を始め弁護士がやたらと多く法律にも強いのではとの期待もあった。だが、結果は無残なものであった。理系でありながら（しかも原子力の）、臨界すらまともに理解していなかったことが明らかとなったのは、全てが手遅れになった時である。このバ菅の例を引くまでも無く、彼らはその専門とされている分野で無能を晒し続けた。

　今にして理解できたことは、彼らがどうして政治の路に進んだのかという理由である。それは、エンジニアとして、あるいは弁護士や法律家（官僚を含む）として使い物にならない三流品であり、その道から落ちこぼれた故に政治家へ進まざるを得なかったということである。三流の落ちこぼれが、なまじ政治家となって持ち上げられてプライドだけが高くなり、自分達を見下していた（と勝手に思い込んでいた（実際は相手にもされていなかった））連中へのコンプレックスが憎悪となって一方的な不信感を持っていただけの存在だったのである。こんな連中が政権を担って権力を持ってしまった。当然なるべくして、なったのが我が国の現状である。

鉛を金に

　なぜ、こんな三流の落ちこぼれが権力の座についてしまったのであろう。それは1から10までカスゴミの責任である。反日三兄弟にどうしてそこまでカスゴミが肩入れするかは判然とはしないが、一つは外国人参政権を民主党が実現してくれるという期待感があったのではないか。そして、安定政権では面白くないという不健康な思想である。「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛めばニュースになる」というあれだ、とにかく、記事になれば良い、ニュースになれば良い、面白そうな内容で観てもらえれば、エロ、グロ、ナンセンスと同じで、政治も劇場型にしてしまえという極めて安易な発想である。

　挙げ句の果てに、鉛を金に見せ掛けた結果がこうである。恐らく、多くの批判がカスゴミに寄せられているのであろう。流石に、最近は一方的な民主党擁護は出来なくなってきたようである。カスゴミの責任を問う声も大きくなってきた。

　だが、懲りもせずに今度は橋下なる三流弁護士を持ちあげている。同じ過ちを繰り返そうとしているとしか考えられない。反論できない相手を一方的に叩いて見せて支持を集めるのは、ナチスのやり口である。ワイマール憲法の下でもヒトラーは誕生したのである。彼はユダヤ人を攻撃し、年金を攻撃し、マスコミを巧みに利用した。歴史に学ぶ者は、決して橋下を支持してはならない。もちろん、すでに大きな誤りとして誕生してしまった民主党は可及的速やかに駆逐せねばならないことは明白である。

来るべき総選挙は日本海海戦である

　もはや多くを語る必要は無いであろう。これ以上は、既に昨年の年頭所感で述べたことの繰り返しに過ぎない。その場逃れの嘘を積み重ね、行き場の無くなった野田豚政権と民主党は財務省の軍門に下り、米国の支援を受けるべくTPPで国を売り渡そうとしている。国民がどうなろうと、知ったことではない。単年度の収支にしか興味の無い財務官僚の口車に乗って、財務省の査定権が及ぶ財源を増やすための増税と、日本の資産を米国の草刈り場にするためのTPP締結に向けて形振り構わず突き進むのが末期症状を呈する民主党の姿である。

　このままでは、デフレ下での増税とTPPにより、日本経済は止めを刺されてしまい、東日本大震災からの復興も、原発事故の解決もおぼつかなくなり、日本国が壊滅してしまう。

　大東亜戦争は、昭和16年12月8日に始まり昭和20年8月15日に終戦を迎えた。この間、僅か4年足らずの期間に我が国は徹底的に破壊され焦土と化したのである。未だ民主党が政権与党の座について二年と4カ月でしかない。にもかかわらずこの有様である。民主党が我が国に再起不能のダメージを与えるには、残りの1年8カ月は必要にして十分な期間であろう。

　ならば、それを指をくわえて看過して良いのか？否である。百回でも一万回でも否である。あらゆる可能性を追求し、総選挙へ持ち込まねばならない。そして、日本国民の総意として民主党に「否」を突き付け、日本海海戦と同じく之を撃滅し一匹残らず駆逐せねばならない。

　

おわりに

　昨年に引き続き、このアスキアートを掲載する。カスゴミに騙され民主党に一票を投じた有権者の末路がどうなったのかを想起しなければならない。幸い、我が国にはまだ憲法下において衆議院選挙により平和的に三流の落ちこぼれ集団を駆逐する手段が残されている。その手段が残されているうちに、そして日本がまだ立ち上がれるうちに、民主党を駆逐せねばならない。だが一方で、民主党を離れ政党ロンダリングを図ろうとしている恥知らずの行動にも目を光らせなければならない。

　この混乱を引き起こし、日本を壊滅に追い込もうとした連中を許してはならない。警戒せよ！二度とこの売国奴共を我が国の政界に足を踏み入らせることがないよう監視を怠ってはならないのである。

最後に今年のエトからシェンロンさんの御登場です