ようこそ、模型製作と言いたい放題の隠れ家へ 
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どっこい、優太郎は生きている！ このページは本家を名乗っていながら更新が進んでいません。「あいつはもう…」と思われている方も多いのではと思いますが、どっこい本間優太郎は生きています。 昨年の正月にこう書きました。 あんまり難しいことを考えるのは止めよう…最近、弱気になってきました。いい歳をして残り時間も少ないのだから、楽しく模型を作っておかないと後で後悔するのではと、そういうことばかり考えてしまいます。そうだ、堅気のモデラ―に戻るんだ！ そう、堅気のモデラ―になるんだと心に誓い、粛々と模型を作っています。そして製作記事は分家に当たる「本間優太郎のB級談義」に掲載を続けています。更新手続きが楽なので、ついつい手軽なブログがメインになっていますが、せめて正月の年頭所感ぐらいはキチンと更新しようと思います。 では何故に年頭所感は続けているのかということですが、どうしても発信したい内容があるからです。難しいことは考えたくないのですが、この日本と世界の情勢が考えさせてしまいます。ネット社会という場にせめて一言発信しなければ、という傍迷惑な思いに駆られて毎年更新をしています。 この思いがハンドルネームの由来である限り、発信を続けねばなりません。 さて、高尚なことはさておいて、本来の模型の話です。散々悪態をつきながら続けたデアゴのいずもですが形式上はゴールしました。この会社の体質はもう治りません。読者を逃がさないため、後の号にまで高いパーツやギミック作成を引っ張り、F35が一機だけのような号を2300円で売り付け、それも一回や二回ではありません。そこまで読者を信頼できないのか？しかも、公式ページで約束した製作スケジュールも完全無視で何らの説明もありません。 その付けは最終の2〜3号で逃げ場のない読者に多量のパーツを送りつけてくる始末。模型の出来以前の問題ですが、模型そのものも出來が良いとは到底言えず、この会社は、いったい何年パートワークを作って来たのかと怒りさえ覚えます。 もう二度とこの会社とのお付き合いはありません。 さようならデアゴスティーニ と、いうことで現在はアセット赤城に手を出してしいますが、こちらは淡々と製作が進むスケジュールで可もなく不可も無くというところ。全ての部品が軍艦色2になっているのはいただけませんが、それも自分で塗装してしまえば無問題です。 ただ、週刊が隔週に隔週が月刊に、さらに隔月の配本になってしまいました。諸般の事情はあるのでしょうが残念ではあります。送料を節約するためでしょうか、一応、アナウンスがあるだけデアゴよりマシと言えます。 まあ、そんなこんなで堅気のモデラ―に戻りつつあるのですが、積みの途中で作り出した模型もありますので、そちらも徐々に製作記事を載せていこうと思います。 これからも御贔屓にお願いします。 本間優太郎 |
日本沈没！？
―ドラゴン怒りの鉄拳―
赤城を再び製作中
いずもはゴールしました…でも、
デアゴさんとは二度とお付き合いはしません！
両艦の製作記事は左のリンクからブログへどうぞ
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大洗駅前ロータリー＆いずも艦上のF35B |
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デアゴ1/250赤城 |
デアゴ1/250大和 |
艦これ1/700長門さん |
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本間優太郎です。ようこそ、私の隠れ家においでいただきました。ここでは、私の趣味である艦船模型の制作や展示を中心にご紹介をしています。あわせて、普段は腹に飲み込んでいる暴論や暴言、偏見、昔話などといった「自分の本音を言うたろう！」とばかりに書き捨てています。 人生わずか50年の時代ではないのですが、すでに六十歳の峠を越えてしまい随分と僻みっぽくなってしまいました。当初は、趣味の紹介を目的に開設したペー
ジが、最近は鬱憤晴らしの性格が強くなってしまいました。ですから、読むと不快になる「毒」があちらこちらに紛れ込んでいます。 そんな毒に中りそうな時は、お急ぎで模型のページへ御移動下さい。流れ落ちるアレルギー性鼻炎の鼻水を拭いながら、老眼になりかけている眼と震える指先に鞭打って製作している艦船模型の雑な仕上がりが、きっと微笑を誘ってくれることでしょう。 |
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