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日本の将来を決する第174回国会で予算委員会が開催されている。子ども手当総理、灰色幹事長、個所付けフライング、米軍移転、外国人参政権等々、政権与党となった民主党の正体が一枚、また一枚と暴かれている。
はっきり言って、俗悪バラエティ番組よりも遥かに面白く、偏向報道番組よりも遥かに真実を知ることができる。反日マスコミによる編集もなく、恣意的に放送時間を操作されて見逃すこともなく、ライブでもビデオでも無修正の国会論戦を楽しめる。税金で維持されているライブラリでここまで楽しめるコンテンツは他にない。国会なんて興味がないと仰るあなた、騙されたと思って一度観て欲しい。後で、怪しげな請求書も来ない。お代は観てのお帰りだ…といっても元々無料だ！観なきゃ損損
と、いうことで選りすぐりのコンテンツをご紹介
≪国会ビデオの観方≫
衆議院、参議院と別々のwebsiteになっています。検索ページにリンクしていますので、開会日と会議名を入力して検索してください。求める会議が表示されたら、発言者を選択してください。
衆議院では、 の会議名を
参議院では、 の を
※日時や会議は例示です
クリックすると発言者が表示され選択できます。
衆議院TV：http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
参議院インターネット中継：http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
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平野官房長官VS石破元防衛大臣
・開会日 ：2010年2月5日 (金)
・会議名 ：衆議院予算委員会
・みどころ：この国の政権を担う閣僚が、憲法や法律に関する知識も理解もなく権力を弄んでいるのかが次々と明らかにされる。石破代議士のち密な質問にアバウトな答弁が続き、「政権交代準備完了」と言っていたのは何だったのかと改めて考えさせられえる。そして、こんな人達に、日本国の国防や外交を任せて良いのだろうかと本当に悩んでしまう。そして、この次の質問者、森まさ子代議士の質問では、鳩山総理の株式取引に関するの資料について、「あなたにだけは見せてもいい」発言が飛び出すのも見逃せない。
反日閣僚vs高市早苗代議士
・開会日 ：2010年2月9日 (火)
・会議名 ：衆議院予算委員会
・みどころ：外国人参政権の孕む日本国への危険性を、誰にも分かりやすく理路整然と問い詰める高市代議士。これに対し、外国人参政権を推し進める赤松農相や北澤防衛相の幼稚かつ稚拙な答弁が次々に飛び出すだけでなく、先の総選挙でどこの国の国会議員なのかと思われる異常な行動をしていたことも明らかになる「私は衆院選のときに民団の方々と多く接触する機会があったが、民団の考え方は違ってきている。危険性はないと思う」との答弁が。この程度の頭脳が我が国の国益を左右する外国人参政権を推し進めているのかと絶望感に襲われる。しかも、外国人参政権に関する総理の憲法認識の甘さも暴露される。政権交代から5カ月近く、一体何を勉強していたのだろうか？毎日、閣僚就任の祝宴が続いているのだろうか？
脱税総理vs西田昌司参議院議員
・開会日 ：2010年1月28日 (金)
・会議名 ：参議院予算委員会
・みどころ：いま民主党が最も恐れる男、西田昌司！税理士の資格をフルに発揮して、脱税総理の疑惑を一刀両断。このコンテンツを観れは、「自分に何かあったら、怪しいと思って欲しい」とは至言であると納得できるであろう。次回は、平成22年度の本予算の委員会での激突必至。それまで、総理は立っていられるか？
不公平委員長vs金子元国土交通大臣
・開会日 ：2010年2月10日 (水)
・会議名 ：参議院予算委員会
・みどころ：憲法違反、財政法違反の予算審議中の個所付けの漏えい問題。民主党に出した資料の国会への提示を頑なに拒む与党。公共事業が欲しければ民主党への忠誠を誓え、参議院での協力を約束せよ、との疑惑を暴く資料の提出を求めて官房長官と国交大臣を激しく攻め立てる。答弁は支離滅裂となるが、敵は閣僚だけではなかった。公平中立であるべき予算委員長が露骨に民主党寄りの会議進行を行う。十数度も審議が中断するも、迂闊にも委員長が速記を止めなかったために委員長の偏向発言が全てネットに流れてしまうのは圧巻。
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こんな有様の国会だが、ついに鳩山総理のこんな発言まで飛び出す始末。
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鳩山首相 「正直、政権交代する前の方が楽だった。名前に『山』がつくが、谷ばかりだ」
鳩山由紀夫首相は１０日夕、就任後初めての誕生日を１１日に控え、官邸で菅直人副総理や平野博文官房長官らの祝福を受けた。官邸職員も参加したパーティーで首相は「去年までの誕生日は『政権交代するぞ』と言っていたが、正直、政権交代する前の方が楽だった。名前には『山』がつくが、谷ばかりだ」と政権運営の厳しさを吐露した。
（平成22年2月10日、日刊スポーツ）
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マスコミはこんな国会の模様を全く報道せず偏向編集をして垂れ流している。しかし、ネットで国会審議が何時でも誰でも、しかもライブラリ化されては、いかに覆い隠そうとも真実は隠せない。
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