1/350 戦艦 長門
展示室

 

 

「おい、おっさん!そんな腕じゃあ、長門が泣くぜ!」

そんなツッコミが来そうな仕上がりですが、

一応のけじめとして、蒼莱、大和に続き

出来上がりを展示室に掲載です

各写真をクリックするとVGAサイズで表示します

 

 

 艦首の御紋と錨鎖、甲板構造物です。1/700とは異なりキノコ通風筒など別パーツで後付なので木甲板の塗りは楽でした。

 

 

 41cm主砲です。純正エッチングパーツで手すりや砲口の蓋、ラッタルなどが再現されています。

 

 

 

 舷側の副砲です。可動式です。パラベーンも金具が再現されています。

 

 

 

 艦橋基部です。6本の柱がすっきりと固定されています。透明パーツの窓の枠を軍艦色2で処理しました。エッチングパーツがあれば楽だったかも。

 

 

 艦橋上部構造です。下からラッタルを追いかけて此処に至る経路を確認できます。これだけでも売り物になるのではと思われる出来です(完成品ではなく、元のキットです)。

 

 

 煙突と探照灯、高角砲指揮所です。短艇はレジンパーツ製に換装しています。

 

 

 

 煙突の後部です。蒸気管が別部品です。1/250大和で煙突の蒸気管を削って別部品を付けていた人がいました。やりすぎではと思いましたが、今は納得できます。

 

 

 マストです。エッチングパーツで細かな構造まで再現されています。

 

 

 艦載機は95式観測機です。

 

 

 意外と気に入っているのがこのラッタルです。日除けと風除けを追加しています。

 

 

 

 船尾の海軍旗と掲揚台です。気は心と、旗のロープを追加しています。

 

 

 

 右舷後方のラッタルです。飛行甲板へのラッタルに手すりが見えます。

 

 

 

 煙突を右舷後方から撮影です。水雷艇と内火艇などの小船が見えます。これも結構お気に入りです。

 

 

 

 内火艇のアップです。

 

 

 

 最後は右舷前方のラッタルとレジン製の短艇です。