戦艦「長門」を作り始めて約2か月 そろそろ大詰めです 大和に比べれば遥かにペースが早いのですが 一週間、一週間部品を送ってくる モデルとは比較にならないでしよう それなりに「ジックリ作る楽しさ」を 味わせてもらっています 年が明けるのが先か 長門が先か、勝負です …と書きましたが、12月29日完成しました 12月31日山本大将フィギュアを追加です 年明けに向けて展示室を準備中です |
今年の初詣…でも、もうすぐ大晦日です
1年が早くなりました
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ボートダビット他のパーツを軍艦色2で塗装します。 |
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舷側の長い「棒」ですが、何でしょう?分かりませんが、取り敢えず取り付けます。 |
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艦首の旗竿と錨、錨鎖です。 |
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艦尾にも多数のパーツを付けます。ほとんどがボートダビットです。 |
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艦首のボートダビットにはエッチングパーツの滑車があります。 |
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右舷後方のカッターを吊るしたボートダビットです。こちらは、「吊りっぱなし」の状態とみて、カバー付のレジンパーツ製のカッターです。 |
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艦橋後方のクレーンに吊り下げられたカッターです。こちらはこれから海上に下ろされるものとみて、カバー無し、オール付の純正パーツを使います。 |
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艦載機は3機です。一機はカタパルト上に、残りは運搬台車に乗っているところにしています。下に見える台車は踏まれてペシャンコになったものを復活させたパーツです。 |
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別角度から。 |
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残りの舷側周辺のパーツを一気に取り付けます。先ずはクレーンです。 |
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見張り台のエッチングパーツ部品です。 |
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同じく見張り台。一番砲塔の左右舷側です。 |
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右舷の手すりです。ボートダビットを付けてから取り付けましたが、先に手すりの方が作業が楽だったと思います。 |
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クレーン周辺の手すりです。こちらはクレーンを取り付けた後の方が(少しだけ)楽でした。 |
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船尾の掲揚台兼見張り台です。 |
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最後に菊の御紋を付けて、晴れて優太郎の長門も日本海軍軍艦の仲間入りです。旗竿は、真っ直ぐに修正が必要です。 残りは、オプションのラッタルと空中線です。平成19年もラストスパートです。 |
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オプションの舷側のラッタルです。上部の衛兵の控え場所に風除けと日よけを着けます。材料は使い捨てマスクです。 |
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長方形に切ったマスクを瞬間接着剤で貼り付けます。 |
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ラッタルを取り付けます。 |
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右舷前部のラッタルです。 |
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右舷後部のラッタルです。 |
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左舷は一箇所だけです。 四本足のパーツは何だが分かりませんが、取り敢えず付けています(このパーツの取り付け説明は多少不親切です、この付け方しか出来なかったのですが、正しいかどうか分かりません)。 |
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デカールの水深表示です。艦首部分です。DeAGO大和のあのデカールに比べれば楽勝です。 |
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船体中央部分の水深表示と写真の上の方に少し写っていますが浮き輪を付けました。 |
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船尾の水深表示です。 |
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艦首旗竿に日の丸です。 |
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艦尾旗竿の大日本帝国海軍旗です。この部分の船体にはデカールで「とがな」と貼っていますが薄くてよく見えません。 それと浮き輪を収納枠に入れて付けています。 |
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これで空中線を除いて全てパーツを取り付け終わりました。ケースにプレートを取り付けました。 空中線の張り方は一応図が付いていますが、箱絵と異なります。「大和」のように頑張るか悩んでいます(下手をすると折角出来上がった部分を壊しそうだし…) |
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空中線を張り終えました。素材は伸ばしランナーです。付録の図で指示された他に何本か加えました。 |
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艦橋上部の空中線です。エッチングパーツのロープ部分はつや消し白で塗っています。 |
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追加のランナーは艦橋上部から船首を結ぶ線から枝分かれし、艦橋に伸びる線です。 |
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艦橋後部からのアングルです。既に張っていた旗綱と併せてこんな感じです。 |
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煙突から4本出ているのは追加分です(根拠なし…)。 |
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後部艦橋とマストです。ここも、エッチングパーツのロープ部分はつや消し白で塗っています。 |
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クレーンのワイヤーは伸ばしランナーにメタリックグレイを塗って、「グリス」っぽくしています。 |
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旗はデフォルメ・タイプから長方形タイプに替えました。旗の素材は「シール」なので、波打たせるのも楽です(大和のように布地だと簡単にはいきません)。 さあ、これで完成しました。 |
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初回ボーナス特典の山本五十六大将のメタル・フィギュアです。敬礼バージョンと望遠鏡バージョンの2つからの選択ですが、望遠鏡を選択しました。中性洗剤で洗い、バリを取って、メタプラを吹きました。 |
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指示書の通りパーツごとに着色です。フラットベースが無いので、最後につや消しクリアコートを吹きました。 |
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塗装したパーツを組立てます。つや消しコートを吹いて乾燥させます。 木甲板に立っている様子で完成です。 |
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「大和」の要目票に使ったゴールド紙にネームを入れて台座に貼ります。 |
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ホコリが付かないよう、長門のケースに入れておきます。 |