”風も震えるヘアピン・カァブ〜♪

怖いものかと、Go,Go,Go〜♪”

ということでマッハ号です

昨年の秋に再放送をやっていました。

同じ頃に公開された映画「スピードレーサー」の原作なので

盛り上げようとのことかもしれません。

優太郎が小さい頃にもプラモがあり手が出せず羨望の的でした

昨年、アオシマからマッハ号プラモが復活、

エッチングパーツ付で販売されていました

今回、子供にプレゼントと屁理屈を捏ねて

「大人買い」です

艦船プラモの資機材を使って製作しました。

	ホワイトボディ・マッハ号の色はTAMIYAのピュアホワイトを二度塗りです。
	子供の頃とは違って、プラモを塗装するというだけでも仕上がりが違います。
	ダッシュボードや内装も良くできているキットです。しかし、今から見ても派手なマシンです。
	車だけでは寂しいので、三船剛と志村ミチのフィギュアも作ってみました。
	剛君は番組オープニング最後の決めポーズです。 　ビデオで見ながらポーズを決めて色も塗りました。便利になったものです。
	素材は1/24の整備クルーとレースクィーンのキットです。よくこんな組み合わせのキットがあったもので、ピッタリでした。
	ギミックのカッターです。モデラーとしては、ギミックに拘ってデフォルメするよりは、実車に正確にして欲しいと思うのですが。
	もう一つのギミック、フロッガーの潜望鏡です。普段は隠れているので、デフォルメにはなっていません。
	ケースに入れて展示しています。左に小さく見えるのが、ギズモ号です。ギミックになっていましたが、今回、ギミックはカッターとフロッガーだけ作りました。オート・ジャッキなどは敢えて外してあります。 　でも、ギズモ号のパーツを残すのももったいないので、伸ばしランナーで釣っています。