突っ込みどころ満載で

ほぼ毎日更新中

嘘つき民主の

やること、なすこと

全部うそ！

学級会政治の

危うさが現実に

2009年総選挙・民主党マニフェスト

　

あまりに危険過ぎる民主党の暴走

（右の写真をクリックすると「５つの約束」がいつでも見られます）

日　付

できごと

優太郎のコメント

平成22年1月26日

普天間、地元合意なしも　官房長官が法的決着に言及−平野博文官房長官は２６日午後の記者会見で、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設先選定をめぐり、地元自治体の合意がなくても「法律的にやれる場合もある」と、法的措置による決着の可能性に言及した。（共同）

分かり難い記事だが、要は辺野古移転のための法律作って、土地の強制収用他を合法化し反対できないようにすることも否定していないとうことか。もしそうなら、ナチスの全件委任法並のやり方だ。

平成22年1月26日

「菅」財務相、「勘」違いで「官」頼り−菅直人副総理・財務相が２６日の参院予算委員会で答弁に詰まり、審議を中断して官僚の助言を仰ぐ場面があった。「脱官僚依存」の先頭に立つ菅氏だが、疎いとされる経済政策の難しさを痛感させられた格好だ。「官依存」は自民党の林芳正前経済財政担当相との質疑で起きた。菅氏は「１兆円の予算で１兆円の効果しかないやり方をやってきた」と述べ、自民党政権の投資は経済波及効果が低かったと批判した。すると林氏は「乗数効果のことを言っているのか」と反論。鳩山政権の目玉である子ども手当の乗数効果をただしたところ、菅氏は子ども手当の支給額のうち消費に回る割合を示す「消費性向」について「おおむね０・７程度と想定している」と答えてしまった。林氏は首をかしげながら「消費性向と乗数効果の違いを説明してほしい」と追及すると、菅氏はついに困窮、審議は計４回ストップした。集まった大串博史財務政務官や官僚の助言を受けて「乗数効果の詳細な計算はしていないが、子ども手当の効果はある」と強弁したが、林氏は「役所の人が紙を持ってきてあわてて答えることがないように」とあきれ顔だった。（産経）

林議員はこれ以上追求して財務相の無知を晒すと日本経済に悪影響と心配して追及の手を緩めたとの噂がある。

（本日のマーケット）

平成22年1月26日

２６日の参議院予算委員会で、自民党・西田昌司参議院議員は、鳩山首相に対し、偽装献金事件で明らかになった虚偽記載について、「なぜ政治資金収支報告書を速やかに修正しないのか」とただした。

西田議員「（政治資金収支報告書の）訂正内容いかんによっては、首相自身の責任が問われる可能性が高い。３億円以上の虚偽記載があった。そのお金は一体どこからきたのか。お金の出どころがあなたであったとなると、政治資金規正法上の自分自身の団体になる前に１０００万円を超える献金をした場合、当然、量的規制オーバーになる。そうなった時には公民権停止になる。そのことを恐れて、あなたは事実を言わないのではないか」

　鳩山首相「すべての資料、書類がまだ検察にある。従って、私の手には一切入っていない。すべての公判が終わって手に入った時に、しっかりと修正を（する）。間違いがあってはいけないから、間違いがないようにしたいと。逃げも隠れもするつもりはない」

　これに対し、西田議員は「検察に資料の還付請求もできるのに、修正をしないのは時間稼ぎだ」と批判した。（日テレNEWS24）

この遣り取りは参議院テレビで視聴可能である。

リンクはココをクリック

総理の答弁は全く内容が無く、答弁になっていない。検察で資料をコピーして精査して公開すれば済むだけのことをしないのであれば、疚しいことがあると思われても仕方がない。

平成22年1月26日

平野官房長官は２６日午前の記者会見で、沖縄の米軍普天間飛行場（宜野湾市）の移設問題で、移設先の自治体の同意を得る必要性について、「理解は求めなくてはいけないが、合意が取れないと物事を進められないものなのか。日本の安全保障にかかわってくる問題だ」と述べ、同意の必要性はないとの認識を示した。（読売）

「自民が！」「自民が！」と二言目には言い訳するが、こんな酷いことはなかった。都合の良い民意だけつまみ食い。

平成22年1月26日

「リーク」調査報告は捜査終結後　民主・高嶋氏−民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は２６日の記者会見で、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件を受け同党が設置した「捜査情報の漏洩（ろうえい）問題対策チーム」の報告書の発表時期について、「捜査に圧力をかけていると思われたくない。ある程度の捜査が終結したころを見計らった方がいい」と述べ、東京地検特捜部の捜査に一定の結論が出るまで見送るべきだとの考えを示した。（産経）

公判後だろうと、「検証をやる」と宣言しているだけで圧力を掛けている。つくづくと言論弾圧が好きな連中であり、権力の乱用に他ならない。他にやることはないのか？

記事の内容はココ

平成22年1月25日

原則禁止の公設秘書兼職　民主は７８人　首相「骨抜き、議論を」−民主党の衆院議員の約４分の１にあたる７８人が、法律で原則禁止されている公設秘書の兼職を認めていることが２５日、分かった。公明党の富田茂之氏が同日の衆院予算委員会で指摘した。鳩山由紀夫首相は「原則禁止という部分がやや骨抜きにされている。国会で議論してほしい」と答弁した。（産経）

どうしてこんなにカネの問題ばかりが起こるのか？総理は全く他人事。代表としての立場を自覚していないのか、それともお飾りの代表の自覚がしっかりあるのか？

平成22年1月25日

前原国交相、自民・町村氏に逆ギレ「さっきから聞いていたが…」−２５日の衆院予算委員会で前原誠司国土交通相が、自民党の町村信孝元官房長官の質問に“逆ギレ”する一幕があった。地方の疲弊ぶりを訴える町村氏に対し、前原氏は「さっきから話を聞いていたが財政赤字を膨れ上がらせて、バラマキの公共事業をやってきたのはどの政党、政権か！ダム、空港、港の維持管理だけでも大変だ。これ、どうするんですか」と逆質問で応酬。鹿野道彦委員長は「時間なので」と制止に入ったが、怒りの収まらない前原氏は「自分たちのツケを放っといて、今の政権に文句を言うのはやめてほしい」と主張。町村氏が「何かあれば前政権のせいだという論理は拙劣だ」と議論を打ち切ると、前原氏は「一言だけ、委員長！」となおも食い下がっていた。（産経）

いつまで他人のせいにしているのか？与党としての自覚も、大臣としての自覚も全く感じられない。

平成22年1月24日

辺野古へ移設反対の新顔・稲嶺氏が当選確実　名護市長選−米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題が争点になった沖縄県名護市の市長選が２４日あり、日米が合意した同市辺野古への移設に反対する新顔の稲嶺進氏（６４）＝民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆、そうぞう推薦＝が、移設を容認する現職の島袋吉和氏（６３）を破り、初当選を確実にした。鳩山内閣は５月末までに移設先を決める方針だが、辺野古への移設は極めて困難になった。（朝日）

ようやく鎮火した火災現場に油を撒いて火を付けたようなもの。甘く見ていたら、自分の家にも延焼して火達磨に。

自爆フラグが立った。

平成22年1月24日

＜小沢幹事長＞「職責を全うしたい」　続投で民主に逆風も−民主党の小沢一郎幹事長が東京地検特捜部の事情聴取に応じた２３日、政府・民主党内には動揺が広がった。「被疑者」としての聴取だったことが明らかになったが、小沢氏は聴取後の記者会見で幹事長職を続ける意向を表明。続投への異論はなお顕在化せず、政府・民主党は小沢氏と「一蓮托生」で今後も捜査や民意と向かい合わなければならない。聴取は区切りとなるどころか、政権運営の不安要素はさらに増している。（毎日）

「私の道連れに、ひとりでも多く地獄に引きずり込んでやるわ！」（ドズル・ザビ）−機動戦士ガンダム・第36話「恐怖！機動ビグ・ザム」より

平成22年1月24日

○ダム中止は政治の責任―前原氏　住民側は建設継続を要求−八ツ場ダム（群馬県）の建設中止を表明した前原誠司国土交通相と、地元住民との初の意見交換会が２４日、同県長野原町で開かれた。前原氏は建設中止について「すべて政治の責任。心からおわび申し上げる」と陳謝、住民の生活再建のため「（ダムを）造らないならどうするか、何度でも足を運んで話し合いたい」と述べた。これに対し住民側は、「建設中止を受け入れたわけではない。中止になった場合の生活再建の議論はしない」など計画通りの建設を強く求め、議論は平行線のまま終わった。（共同）

○名護市長選、投票続く　移設先の政府判断に影響−米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題が最大の争点となった、任期満了に伴う同県名護市長選は２４日、午後も市内１７カ所で投票が続いた。午後８時に締め切られ、開票は午後９時１５分に開始。大勢判明は深夜の見通し。同市辺野古への現行移設計画をめぐり容認、反対両派候補による一騎打ちで、最終盤まで接戦を展開。結果は、５月までの移設先決定を目指す鳩山内閣の判断に影響を与えるのは必至だ。（共同）

並べて見ればよく分かる。民主の言うことを聞くのが良い住民、民主の言うことを聞かないのは悪い住民。「民が主」ではなく民主党が主なのだ。

公共事業のような課題こそ地方分権、国防・外交のような課題は国の判断だが、ダムは住民の意向無視、基地は市長選挙結果とは…民主党の対応は真逆ではないか。

平成22年1月23日

民主党の細野豪志副幹事長は２３日午前の民放番組で、同党の小沢一郎幹事長が同日午後、土地購入をめぐる事件で東京地検特捜部の事情聴取を受けることに関連し、「検察も表に出て説明していただく必要がある」と述べ、捜査上政治資金規正法をどう解釈しているかなどを説明するよう求めた。与党幹部が捜査中に捜査方針を明らかにするよう要求するのは、検察側への圧力となる可能性もある。（毎日）

検察の説明責任は裁判でなされる。事情聴取の情報は小沢氏本人から民主党が聞けば良いだけのこと。

平成22年1月23日

菅直人副総理兼財務相は２２日夕の閣議後の記者会見で、鳩山由紀夫首相が東京地検に逮捕された民主党の石川知裕衆院議員の不起訴を望むと発言し、後に撤回したことについて「宇宙人と称せられている首相だから、地球人と若干、同じ言葉でもニュアンスが違ったりする」と述べた。その上で「そのことで深刻な状況が生まれるとは全く思っていない」と強調した。（時事）

全くフォローになっていないだけではなく、火に油を注いで怒りを増幅させている

平成22年1月22日

２２日の衆院予算委員会は閣僚からもヤジが飛ぶ場面が相次ぐ展開となり、まるで閣僚席が野党席のようだった。−みんなの党の渡辺喜美代表が経営破（は）綻（たん）した日本航空について「何度も危機を迎えた。そういう会社をその度に救ってきたのは誰か」と述べると、さえぎるように菅直人副総理・財務相が「自民党！」と不規則発言。（産経）

まあ、紳士は野蛮人を演じることはできるが、その逆は…

平成22年1月22日

衆院予算委員会は２２日、２００９年度２次補正予算案への質疑を行った。自民党の茂木敏充氏は、前政権が編成した０９年度１次補正予算の２．９兆円分の執行を停止して２次補正案や１０年度予算案を編成したことについて、「朝三暮四のごまかしだ」と批判。これに対して菅直人副総理兼財務相は「『コンクリートから人へ』を実現した」などと反論した。（朝日）

衆議院TVを観ると朝日の記事は説明不足。茂木議員の指摘は、第二次補正予算に平成22年度の事業が基金という形で潜ませてあり、平成２２年度の国債発行額４４兆円が、実質的に数兆円分「偽装」されているというもの。この指摘に菅大臣タジタジ。これを報じなければ意味がない。

平成22年1月22日

鳩山由紀夫首相は２２日午後の衆院予算委員会で、「政治とカネ」の問題に関して「秘書の罪は政治家の責任」とした自らの過去の発言について、「罪に対する責めを負わなければならないとの趣旨で（言った）。秘書と政治家が同罪であるということを論理的に申し上げたつもりはない」と釈明した。（公明党の井上義久幹事長に対する答弁）

（ﾟДﾟ）ハァ？

思わず2ch的反応をしてしまった。その場その場で、ええ恰好をしていただけ。政治家の言葉の信頼が地に落ちた。

平成22年1月22日

産経新聞社は、２２日付朝刊大阪版の小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題に関する記事中、小沢氏を１カ所「小沢容疑者」と誤って表記した。同社は民主党に謝罪、同日付夕刊大阪版に「おわび」記事を掲載した。（共同）

間違えていたと揚げ足を取るつもりはない。犯罪者だと思い込んでいたんだなと思うだけ。

平成22年1月22日

鳩山由紀夫首相が22日午前の衆院予算委員会で、中身は同じなのに巧みに変化があったようにごまかすことを意味する故事成語「朝三暮四」を、命令がころころと変わることを表す「朝令暮改」と勘違いし、質問した自民党の茂木敏充幹事長代理から言葉の由来と正しい意味について「講義」を受ける一幕があった。（時事）

間違えていたと揚げ足を取るつもりはない。朝令暮改だと気にしていたんだなと思うだけ。

おもしろいネタだ。既に芸の域に達している。

観たければココへ

（拾い物ですが…）

平成22年1月21日

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、東京地検特捜部による小沢氏への任意の事情聴取が23日に行われることが、関係者の話で21日、分かった。特捜部は、参考人としてではなく、黙秘権を告げた上での「被疑者聴取」とすることも検討しているもようだ。（時事）

やっぱり怒っているんだろうな…マスコミは。

平成22年1月21日

　鳩山由紀夫首相は２１日夜、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体による土地取引事件に絡み政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された石川知裕容疑者（民主党衆院議員）について、「起訴されないことを望みたい」と述べた。検察当局を含む行政の長でもある首相が個別の刑事事件に関して、一定の結論への期待感を表明するのは異例だ。（産経）

リークじゃなくても、こんなのも報道したら規制（＝恫喝）するのか？どう見ても自爆

【これを聞いて欲しい】

　是非とも国会で鳩山総理他の閣僚の方々へ聞いていただきたいと思うことをまとめてみた。

１．菅財務大臣へ

１）5億円以上の課税を逃れていた事例について、過去10年分の全件数とそれらに対する行政処分の状況を明らかにされたい。

２）鳩山総理が5億円以上の課税を逃れていたことに対する行政処分がなされていないことについて、国税の所管大臣として理由を簡潔に示されたい。

３）２）で示された理由は過去に納税者に対していかなる方法で周知がなされてきたのか、徴税の公平公正性確保および罪刑法定主義の観点からお示しを願いたい。

３）課税対象者については、それが発覚した時点で納税を行えば行政罰を免除するという方針に転換することとして、判例を変更するのかお答え願いたい。（現に、鳩山総理に課税しないという運用をしたのであるから示せないことはありえない）

２．前原国土交通大臣へ

１）ダム工事の中止を行ったものと継続したものの基準をお示しいただくとともに、中止したダムの数と継続となったダムの数をお示し願いたい。

２）その基準はいかなる根拠に基づくものであるかをお示し願いたい。（項目や数値を決定した根拠）

３）その基準が公にされたのはいつの時点であるかをお示し願いたい。

４）八ツ場ダムの中止理由がマニフェストであり、国土交通省からお答えできないとする回答を関係都道府県になされたと聞くが、事実関係を確認したい。

５）４）が事実であれば、そもそも基準作り自体が無駄ではなかったのか。

５）胆沢ダムだけを中止しない理由を簡潔にご説明願いたい。

３．鳩山総理大臣へ

１）時効により結果として未納となった贈与税の額はいくらか（質問は事前通告をしているのだから、事前に電話一本でご母堂に確認可能であったはず）。

２）我が国の労働者の平均の年間納税額をお示し願いたい（所管大臣の答弁でも可）

３）１）でお聞きした額を２）の額で割った数を、この場で総理自信からお答え願いたい。

４）刑事罰、行政罰は時効となっても、政治家としての倫理や道徳的観点からの責任というものをどの様に考えているのかお聞かせ願いたい。

５）昨年の総選挙の投票日と総理に関する疑惑の全容が解明されたと言われる日の時系列的関係を問う。

６）国民が事実関係を知りながら総理に政権を託されたという発言について真意を問う（国民が未来の情報を何らかの方法で知り得たとのお考えか？）。

平成22年1月21日

鳩山由紀夫首相は２１日午後の衆院予算委員会で、自らの偽装献金問題で実母からの資金提供について、「天地神明に誓って全く知らなかった。もし違う事実が出てきたら（議員）バッジをつけている資格はない」と述べた。（各社）

証拠が出てきても、「国民の信頼に応えるためと言い訳して辞めない」に、3万ゼニー。

平成22年1月21日

平野博文官房長官は昨年１２月の天皇陛下と中国の習近平国家副主席との特例会見に関連し、外国要人との会見など天皇陛下の公的行為について、「政府の統一見解を示す」と表明した。谷垣禎一氏（自民）の質問に答えた。（毎日）

テレビでは報道されていないが、衆議院TVでこの下りを観てみると、官房長官として憲法に関する見識があまりに乏し過ぎる。これで良いのか？

平成22年1月21日

民主党の輿石東（あずま）参院議員会長は２１日の記者会見で、鳩山由紀夫首相が、検察捜査を批判する動きが高まっている民主党に冷静な対応を求めたことに対し、「その通りだ。圧力を検察にかけようという意図でやっているわけではない」と述べた。ただ、輿石氏は、党の「捜査情報漏えい問題対策チーム」の設置を見送る考えがないことを明らかにした。（産経）

明らかに昨日に比べて小沢氏関係の記事が減った（皆無に近い）。書を焚くものは人を焼くという。

それでもまだテレビは民主党を擁護している。健気だねぇ。

平成22年1月20日

参院本会議での代表質問で、自民党の尾辻秀久参院議員会長が、小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件でも注目されている胆沢ダム（岩手県奥州市）を取り上げた。尾辻氏は八ツ場ダム（群馬県長野原町）について、「地域住民の長い間の労苦、努力を無視し、継続事業も廃止した」と指摘したうえで、「一方で小沢幹事長の地元で建設中の胆沢ダムは事業検証の対象外となった」。両ダムの扱いの違いについて、首相に説明を求めた。これに対し、首相は「できるだけダムに依存しない治水正確を進めるとの考えのもとで全国のダム事業を検証している」とし、「すでに本体工事に着工しているものなど、一定の客観的な要件を満たしているダムは継続することにしている」と説明した。（朝日）

総理の答弁は答弁になっていない。要件は何かと問われているのに、明らかに答弁漏れ。胆沢を残して八ツ場を切り捨てられるように恣意的に要件を定めたのだから答えられないのではないか？

平成22年1月20日

八ツ場ダム問題で、前原誠司国土交通相が建設中止方針の根拠について「中止を掲げたマニフェストは民主党で検討したため、政府は答える立場にない」とダム流域６都県の知事に文書で回答したことが１９日、分かった。（ZakZak）

これは酷い、酷すぎる。党代表以下、説明責任という言葉を以後他人に対して使うべきではないのではないか！（最近、言わなくなったらしいが）

平成22年1月20日

小沢氏が東京地検特捜部の参考人聴取に対し、土地代の原資としている「個人資金」は少なくとも６億円あったと説明する予定であることが２０日、関係者への取材で分かった。この説明が正しければ、小沢氏は土地代約３億５２００万円を個人資産から捻出することが可能だったことになる。（共同）

皆さん、貯金いくらありますか？それだけ貯めるまでの期間内にいくら所得税を払いましたか？六億円を個人で貯めたなら、それに見合った収入があって、当然に所得税を払っているはず。

平成22年1月20日

小沢氏が「資金の出どころ」と主張した信託銀行口座について、東京地検特捜部が銀行側から約２０年分の記録の提出を受けたことがわかった。特捜部は、近く小沢氏本人から事情聴取する予定で弁護士と日程調整しており、口座記録と照合して説明を求めるとみられる。また、小沢氏の妻も聴取の要請を受けているが、応じるかどうかはわからないという。（時事）

4億円、あってもなくても、嘘は嘘。あちらを立てれば、こちらが立たず。厳しい展開に。

平成22年1月20日

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入疑惑で、小沢氏は４億円の購入原資について、「積み立ててきた個人資金」（１６日の党大会）と言い出しました。しかし、小沢氏が衆院議長に提出した「資産等報告書」には、該当する記載が一切ないことが分かりました。「積み立て」が事実というなら公開義務に違反します。（赤旗）

左右から挟撃。

平成22年1月20日

小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、逮捕された石川知裕衆院議員（３６）（民主）が東京地検特捜部の調べに、土地購入前の２００４年１０月下旬頃、土地代金に充てる現金４億円を同会の同年分の政治資金収支報告書に記載しない方針を小沢氏に報告し、了承を得ていたと供述していることが、関係者の話で分かった。（読売）

…そうです。これが本当なら詰み（罪）

平成22年1月19日

横粂議員は18日朝、TBSの情報番組「朝ズバッ!」に出演。献金問題に関する自らの見解を述べた。この発言は、民主党を刺激したようだ。18日の国会対策全体会議では、山岡国対委員長が新人議員を集めて地元有権者から献金問題について質問された際の「模範解答」を講義。この会議が終わった後、横粂議員の発言について「国対幹部が叱責する場面もあった」（1月19日、日本経済新聞）のだという。（抜粋）（j-cast）

どっちもKY。

横粂：党内の空気

幹部：世間の空気

平成22年1月19日

水谷関係者は「水谷の手口は議員秘書を接待漬けにして実弾（裏金）攻撃することだ」と明かす。「今日は大久保さんと一緒だから、○○ちゃんと生バンドの確保頼むよ」街宣攻撃と同じ１５年、水谷の当時の幹部は東京・向島の高級料亭のコンパニオンに頻繁に連絡を入れていた。料亭関係者によると、「○○ちゃん」とは、大久保がお気に入りだった「半玉（はんぎょく）」と呼ばれる芸者見習いの若い女性。大久保はいつもこの女性の手を握り、女性が灰皿を交換しようとすると「○○殿はそんなことしなくていいんだよ」と語りかけていたという。（産経）

こんな美味い汁、役人になんか吸わせるものか！全部俺たち政治家のもんじゃあ〜

「公務員倫理規定」

平成22年1月19日

「石川知裕代議士の逮捕を考える会」（会長・福田昭夫衆院議員）を結成し、国会内で初会合を開いた。石川容疑者の逮捕は不当として、近く法務省から担当者を呼んで事実関係を聞くとともに、議員２０人以上で出来る釈放要求の発議を検討することも決めた。（読売）

【参考】

日本国憲法　

第五十条　両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない。

天皇の国事行為も国会議員の公務員兼務禁止

も外国人参政権も、憲法を無視していながら、議員特権だけつまみ食い。国家議員って余程美味しい商売なのだろう。石川議員も下積みを耐えて手に入れた議員職を辞めなければならないことを気にしていたとの報道あり。

平成22年1月19日

小沢氏団体不透明会計：胆沢ダム下請け２社捜索　東京地検、虚偽記載容疑で−「陸山会」の土地購入事件で、東京地検特捜部は１９日、いずれも中堅ゼネコンの「山崎建設」と「宮本組」を政治資金規正法違反（虚偽記載）容疑で家宅捜索した。２社は０４年１０月と０５年３月、国発注の胆沢ダム（岩手県奥州市）関連工事２件を下請け受注している。（毎日）

不動産を億単位で多数持っている政治家がいる一方で、持っていない政治家もいる。違いは何かということ。

平成22年1月19日

首相「偽装献金事件、決着した」…衆院代表質問−国会は１９日午後、衆院本会議で菅財務相の財政演説に対する代表質問を行い、論戦に入った。鳩山首相は自らの元秘書２人が起訴された偽装献金事件に関し、「検察の捜査で全容が解明され、決着した。説明は尽くした」と述べた。また、実母からの巨額の資金提供について、「私が知らなかったということは、検察の捜査でも事実として解明された」と語った。（読売）

もう一風呂浴びた気分なのか？こんな国民感情を逆撫ですることを国会で答弁して予算委員会や世論が持つのか？

平成22年1月19日

情報源「明確に」総務相がテレビ報道批判−原口総務相は１９日の閣議後の記者会見で、民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件に関するテレビ報道を巡って、情報源の扱い方について批判した。（読売）

自民党政権で総務大臣がこんなこと言ったら、報道の自由を侵害とか言論統制とか大騒ぎだが、さてどうなるか？

平成22年1月19日

「特捜部にも説明責任ある」…中井公安委員長−川知裕衆院議員（３６）らが逮捕されてから初の閣議後記者会見が１９日午前、各省庁で開かれた。中井国家公安委員長は、小沢氏が示した検察との対決姿勢について「小沢さんの性格だから、根幹的なことしか答えない。説明不足になるのでは」と、小沢氏を心配する一方で「批判をするつもりはないが、特捜部にも説明責任がある」などと言及した。（読売）

国会で質問すれば良い。ただし、官僚答弁禁止だから、答弁は法務大臣。

「にも」を言う前に小沢に言うべき。

平成22年1月18日

子ども手当支給で内閣支持回復…民主・山岡氏−民主党の山岡賢次国会対策委員長は１８日午前、国会内での新人衆院議員らを集めた国対全体会議で、「（内閣）支持率は下がっているが、予想よりも高い。地元では非難を浴びると思うが、子ども手当法案が通って生活に影響してくるとなれば、また大きく変わってくる」と述べた。同党の石川知裕衆院議員の逮捕など小沢幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る一連の問題で、現在は民主党への風当たりが強くても、子ども手当を支給すれば支持が回復するとの見通しを示したものだ。山岡氏としては、若手の動揺を抑える狙いがあったと見られるが、同会議の出席者からは「バラマキをすれば支持が戻るというのは、国民を愚弄(ぐろう)した話だ」と指摘する声も出ている。（読売）

子供手当の目的は、少子化対策でも経済対策でも無かった。組織的買収（但し、原資は税金）であった。

平成22年1月18日

政府・民主党は「国民の命を守る政治を行う」（鳩山由紀夫首相）として、平成２２年度予算案などの早期成立を訴えている。しかし、小沢一郎幹事長ら民主党首脳の野党時代の発言を振り返ると、予算審議よりも自民党政権の「政治とカネ」の問題追及を優先するという現在の路線とはまったく逆の立場をとっていた。それだけに、過去の発言との整合性が問われている。（産経）

羞恥心とか、恥ずかしいという感情を全く持ち合わせていないとしか考えられない。

平成22年1月18日

民主党の当選２回の衆院議員が１８日午後、国会内で会合を開き、当選同期の石川知裕容疑者（同党衆院議員）が東京地検特捜部に逮捕されたことを批判する発言が相次いだ。出席者によると「不当逮捕という認識で一致した」という。（産経）

泥舟へ団体様ご一行、ご案内〜

平成22年1月18日

小沢氏の姿勢に疑問を抱く議員は少なくない。ある１年生議員は、「本当に党を挙げて検察と戦うなら、事実を開示し、党内で合意形成しないと。小沢さんも高圧的な態度をやめればいい。そもそも、党にいるだけで何でおれまでも検察と戦わないといけないの」。(朝日)

二等兵が突撃の前に思う当然の疑問

平成22年1月18日

平野博文官房長官は１８日午後の記者会見で、小沢一郎民主党幹事長の元秘書らの逮捕を受け、野党側が「政治とカネ」をめぐる集中審議を求める考えを示していることについて「予算委員会などがあるわけだから、そこで当然議論になるわけで、改めて集中審議を取る必要性はないのではないか」と述べた。（時事）

官房長官（行政府）は国会運営（立法府）についてコメントする立場ではない。民主党の連中は三権分立を全く理解していない。

平成22年1月18日

・民主党の高嶋、平田両氏がマスコミに八つ当たり　「報道で世論は動く」「無罪と言ってるのに罪人扱い」−民主党の平田健二参院国対委員長と高嶋良充筆頭副幹事長は１８日午前、産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）の世論調査で小沢一郎幹事長の辞任を求める声が７割を超え、内閣支持率が急落したことについて、小沢氏をめぐる報道が原因だとマスコミ批判を行った。平田氏は「報道によって国民世論は大きく動く。国民はマスコミやテレビの報道を正しいと思っているから、（小沢氏をめぐる疑惑が）事実かどうかわからない状態で報道することでそうなるだけだ」とマスコミを非難した。（産経）

・鳥越俊太郎氏「ただね、あのね、支持率が下がってきているってことがありましたよね。これは当然、マスコミの論調に連動しているわけね。マスコミが全部、『小沢疑惑報道』をずっとやってますから、そりゃ当然、支持率下がってくるんですよね。民主党の支持率は、内閣の支持率も下がってくる。（テレビ朝日「スーパーモーニング」）

「誰のおかげで政権交代できた思っているんだ！」とマスコミが怒っていると思いきや、もう訳が分からなくなってしまう発言がマスコミから…

平成22年1月18日

民主党は１８日、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反容疑事件に絡み、「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置した。同党は東京地検が報道機関に捜査情報をリークした疑いがあるとみており、元検事の小川敏夫広報委員長を中心に、報道の在り方を検証する。報道の情報源についても調査するとしており、検察の捜査や同党に批判的なマスコミをけん制する狙いがあるものとみられる。（時事）

逆らうやつは権力で消す！どこまで独裁。反対者を赦さないこの体質は民主主義に則さない。

平成22年1月17日

小沢幹事長続投―首相も党も一丸の異様−土地取引をめぐる政治資金規正法違反の疑いで元秘書の衆院議員ら３人が逮捕された小沢一郎・民主党幹事長が、辞任しないと表明した。鳩山由紀夫首相もこれを了承した。小沢氏に、鳩山首相は「信じています。どうぞ戦ってください」と話したという。小沢氏が一個人として、一政治家として、検察と「戦う」のは自由だ。だが、首相や党が挙げて応援するかのような一枚岩ぶりは何とも異様だ。（朝日社説）

アカピーに異様といわれては、もはや奇怪な集団。いっそ、党名を「卍党」に変えるのが良かろう。字面もピッタリ！

分からないヒトはココ

平成22年1月17日

小沢マネー：側近逮捕の衝撃／中　「あいさつなしか」　ゼネコンを威圧−西松建設の元幹部は、東北地方の公共工事で現地の幹部が「談合の仕切り役」とされる鹿島東北支店の担当役員にささやかれて身震いした様子を証言した。「おたくは胆沢（いさわ）ダムいらないの？　怒ってるよ」。ささやかれた幹部は、どこが怒っているかはすぐ分かった。小沢一郎民主党幹事長の公設第１秘書、大久保隆規容疑者を訪問し、平謝りしたという。元幹部は続けた。「大久保秘書はダムの工事業者を『うちにあいさつにも来ないですよね』と脅していた。（毎日）

「弱みを握るなどして脅迫すること等で相手を畏怖困惑させ、金銭その他を脅し取ること」

平成22年1月17日

"仕分け"されても何故か蘇った　「鳩山・仙谷」案件の『在サハリン韓国人支援共同事業』「事業仕分け」でも、28の無駄な「国際機関等への任意拠出金」の一つとして俎上に載せられて、敢え無く「見直し」と判定。しかし、先のクリスマスに閣議決定された来年度予算案で、同事業は手付かず。概算要求と同じ、1億8600万円が確保された（週刊新潮）

オープン（公開）で仕分け、クローズ（非公開）で復活。透明性…さあ何のことでしょう？

他意無く、突然法律の勉強をしたくなった！

１．内乱罪（ないらんざい、内乱に関する罪、刑法第77条〜第80条）

　国の統治機構を破壊し、又はその領土において国権を排除して権力を行使し、その他憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をする罪である。

２．外患誘致罪（がいかんゆうちざい、刑法第81条）

　外国と通謀して武力を行使させることであり、法定刑は死刑のみであり、現行刑法上最も重い罪とされている。未遂罪もこれを罰するため（第87条）、死亡者が発生しなくても死刑となる。

３．外患援助罪（がいかんえんじょざい、刑法第82条）

　外国からの武力の行使において、外国の軍務に服すること又は軍事上の利益を与えることであり、法定刑は死刑、無期懲役又は2年以上の有期懲役である。未遂罪もこれを罰する（第87条）。

４．破壊活動防止法（はかいかつどうぼうしほう）

　暴力主義的破壊活動を行った団体に対し、規制措置を定めると共に、その活動に関する刑罰規定を補正した日本の法律。

５．騒乱罪（そうらんざい、刑法106条）

　多衆が集合して暴行・脅迫を行うことにより公共の平穏を侵害する罪である。

６．恐喝（きょうかつ）

　暴力や相手の公表できない弱みを握るなどして脅迫すること等で相手を畏怖困惑させ、金銭その他を脅し取ることである。恐喝は、日本においては、「刑法　第二編　罪　第三十七章　詐欺及び恐喝の罪」に列挙されている第249条により恐喝罪として処罰されるべき犯罪である。

.......φ（．．）

（出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）

平成22年1月16日

民主党・森ゆうこ参院議員−これは検察をトップとする官僚機構と、国民の代表民主党政権との全面戦争だ（NHK）

「偉きゃ黒でも白くなる」とは…法治国家にあるまじき国会議員。国家議員でも法を守らなければ当然罰せられる。

平成22年1月16日

・新党大地の鈴木宗男代表は１６日の民主党大会であいさつし、東京地検特捜部に受託収賄容疑などで逮捕された自らの経験を紹介。「（特捜部は）終戦直後に闇物資摘発のためにスタートした組織で、今の時代に合っていない」と指摘すると、会場からは「事業仕分けしろ」と賛同の声も出た。（共同）

・新党大地の鈴木宗男衆院議員は１６日、民主党大会で来賓としてあいさつし、同党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件に関連し、「検察の暴走はいけない。検察が正義の人だと思ったら大間違いだ」と激しい検察批判を行った。（読売）

やっぱり「事業仕分け」の趣旨は行政苛めであった。それはともかく、公党が検察を攻撃するなど、破防法が必要か？順法精神は無いのか？

「国会議員が日本国民の代表だと思ったら大間違い」

平成22年1月16日

民主党の輿石東参院議員会長は１６日午前、都内で記者団から小沢一郎幹事長の進退について問われ、怒気をあらわに「ふざけるな！」と述べた。（産経）

「述べた」じゃなく、「一喝」。以前、総理も一喝していた。裏に隠した本当の顔が出てきた。

平成22年1月16日

小沢氏入場に拍手まばら…地方代議員会議−会場にいた１００人近くの報道陣に対し、党総務委員長の奥村展三衆院議員が「メディアの方は退室をお願いします」と退席を要請。このため、報道陣からは「幹事長のあいさつはないのですか」「約束と違うじゃないか」などという声が上がり、一時、押し問答になった。（読売）

情報公開

透明性確保

説明責任

全部、嘘

平成22年1月16日

小沢氏は同日の党会合で事件について「潔白だから断固戦う」と述べ、検察側との対決姿勢を強めた。（東京新聞）

お付き合いは何人してくれるでしょう？

平成22年1月16日

鳩山由紀夫首相は１６日午後、民主党の定期党大会でのあいさつで「私の資金管理団体の収支報告書についても報告する。ご迷惑をおかけした。検察捜査で全容が解明し、基本的に処分が決定し終結した。私自身、厳しく反省することもある。引き続き党の代表として、連立内閣の首班として、全身全霊を傾けて邁進（まいしん）する。ご理解とご協力をお願いする」と述べた。（産経）

勝手に自己完結しているけれど、「見つかったら納税」で国会を逃げ切れると思っているの？

平成22年1月16日

鳩山首相 「私は小沢幹事長を信頼しています。どうぞ闘って下さい！」「潔白信じてる」…続投を容認−鳩山由紀夫首相は１６日昼、資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金収支報告書虚偽記載事件で、元秘書の石川知裕容疑者が逮捕された民主党の小沢一郎幹事長の進退について、「小沢幹事長を信じている」と述べ、小沢氏の続投を容認する考えを示した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。（産経）

検察庁は行政機関である。行政府の長である総理大臣の立場で何を言っているのか分かっているのか？

平成22年1月15日

会合(自民党の勉強会）には、民主党の石川知裕衆議院議員の元私設秘書の金沢敬氏が出席して質疑に応じ、「去年７月に石川議員の事務所を辞めたあと、東京地検に自分が持っている資料を提出し、先月には、自分が証拠隠しにかかわったという上申書を提出した」（NHK）

せっかくネタを思いついたので…

　こういった話は鳩ミミへ出さなきゃ！

平成22年1月15日

大久保隆規、池田光智元秘書、逮捕（各社）

飛車角

金将、銀将

取られて丸裸

平成22年1月15日

石川知裕議員を逮捕　４億円不記載　東京地検特捜部−民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成１６年に購入した土地をめぐり、政治資金収支報告書に４億円を記載していなかった疑いが強まり、東京地検特捜部は１５日夜、政治資金規正法違反（不記載）容疑で、小沢氏の元私設秘書で陸山会の会計事務担当だった民主党衆院議員、石川知裕容疑者（３６）＝北海道１１区＝を逮捕した。（産経他）

投了

平成22年1月15日

政府・民主党が通常国会への提出を検討している永住外国人への地方参政権（選挙権）付与法案について１５日、閣僚から慎重意見が相次いだ。小沢一郎民主党幹事長が政府提出法案とする考えを示したことには千葉景子法相が「議員立法が一番適切だ」、原口一博総務相が「国会での議論が基本だ」と反対した。（産経）

「議員立法で」、「いやいや政府提案で」と譲り合って真に美しい姿だが、本当は自分が法案審議で答弁に立ちたくないだけ。違憲立法のスジ悪と言うことを自分達が理解している証拠だ！

平成22年1月15日

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、２００４年１０月の購入直後に陸山会が金融機関から融資を受けた４億円のうち、２億円の返済手続きに小沢氏本人が立ち会っていたことが１５日、関係者への取材で分かった。（共同）

これも禊ぎが昨夏の選挙で終わっているのか？

平成22年1月15日

鳩山由紀夫首相は１５日午前、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる疑惑に関し、「国民の皆さんは『またか』という思いを感じていると思う」とした上で、「私自身の問題もあったが、総選挙の前から出ていた話であり、こういう問題があるにもかかわらず、民主党を国民の皆さんの多くが選んだ。（産経）

こうなったのは、国民のせいだそうな。選挙後に判明したメガ子供手当9億円も4億年手渡しも禊ぎが終わった気でいる。

平成22年1月15日

４億記載「忘れていた」石川議員、不自然な供述−小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員（３６）に対する東京地検特捜部の事情聴取が続いている。（読売）

　以下、ダイジェスト

　問：現金４億円を収支報告書に収入として記載なかったのはなぜですか？

　答：忘れていただけです。

　問：４億円を１０００万〜５０００万円程度に小分けして、複数の口座入金したのはなぜですか？

　答：一度に持っていったら、銀行員が驚くと思ったからです。

　問：小沢議員から現金で受け取った４億円はどのようなお金ですか？

　答：タンス預金です。

（※０４年までの１０年間の小沢氏の収入は計約３億５５００万円）

　問：４億円の定期預金を組み、担保にして同額の融資を受けたのはなぜですか？

　答：思わず借りてしまったからです。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100115-OYT1T00731.htm?from=main2

詰みです。

平成22年1月14日

原口一博総務相は14日の総務省政務三役会議で、政府が通常国会への提出を検討している永住外国人への地方参政権付与法案について、「（選挙など）民主主義のファンダメンタル（基本的）なところは、やはり議員立法でやるべきだと思う」と述べ、政府提出法案とすることに慎重姿勢を示した。　（時事）

委員会で憲法違反の法案審議で所管大臣として矢面に立つのは嫌だということ。立ち往生するって、しっかり分かっているじゃないか。

平成22年1月14日

平野官房長官は１４日の記者会見で、これまで政府特別補佐人として国会に出席してきた内閣法制局長官について、１８日召集の通常国会には出席させない方針を明らかにした。与党が官僚の国会答弁を禁止する国会法等の改正を目指していることに配慮したものだ。（読売）

「憲法15条のどこに日本国民」って書いてありますか？とか言い出しそう。

平成22年1月14日

ほとんどの与党幹部はこの問題への言及を避け、様子見の姿勢に徹している。松本剛明衆院議院運営委員長、三井弁雄国対委員長代理、高木義明衆院議運委筆頭理事、海江田万里選対委員長代理は「ノーコメント」。西岡武夫参院議運委員長は「私から申しあげるのはちょっとねえ」と言葉を濁した。小沢氏側近の山岡賢次国対委員長は記者団が「よろしければ」と話し出した途端、「よろしくない、もうお時間」と会話を拒絶。亀井静香郵政改革・金融相は記者団が質問を切り出すなり車に乗り込んだ。（産経）

えーっと、民主党の皆さんのお好きな、あれあれ、いつも他人にしつこく迫っている、なんっていいましたか？そうそう「説明責任」

平成22年1月14日

鳩山首相 「地球から見れば、人間いなくなるのが一番優しい」「地球を襲う人間…温暖化という誤り犯す」−鳩山由紀夫首相は１４日、首相官邸で開かれた温室効果ガスの２５％削減に向けたイベントであいさつし、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」と述べ、独特の世界観を披露した。(産経)

やっぱり民主は「死ね死ね団」

「先ず隗より始めよ」という。ご自分からどうぞ。

平成22年1月14日

会合(自民党の勉強会）には、民主党の石川知裕衆議院議員の元私設秘書の金沢敬氏が出席して質疑に応じ、「去年７月に石川議員の事務所を辞めたあと、東京地検に自分が持っている資料を提出し、先月には、自分が証拠隠しにかかわったという上申書を提出した」などと述べました。（NHK）

この重大事件の核心についての発言を「など」でくくり、関連のニュースは10分で終了。「など」で済ませて良い内容かは読んでみれば分かる。

全文はココをクリック

平成22年1月13日

捜索に入るのを目の当たりにした小沢一郎幹事長の側近議員に、報道陣がコメントを求めると、

この議員は「うるさい！　しゃべることはない！」といらだちをあらわにした。（産経）

裏の顔が本性を現してきた。

平成22年1月13日

民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成１６年に購入した土地をめぐる疑惑で、東京地検特捜部は１３日、東京都港区赤坂にある陸山会の事務所や大手ゼネコン、鹿島本社の家宅捜索を始めるなど、小沢氏側に対する強制捜査に乗り出した。（産経）

逮捕状の出るタイミング

・通常国会前

・予算通過前

・外国人参政権提出

・参院選挙直前

平成22年1月13日

小沢氏は「私どもは決して法に触れるようなことをしたつもりはありません。それは国民も理解してくれると思う。ですからこそ、政権を我々に与えてくれたのではないでしょうか」と強調した。（朝日）

理解していないぞ！国民の口や陛下の口を騙るんじゃない！

平成22年1月13日

民団 「日本の世論の祝福で実現を」→鳩山内閣閣僚ら「全力で」…一方、亀井大臣「参政権欲しければ帰化すべき」−鳩山首相は１２日、首相公邸前で記者団に参政権法案について「（与党内の）理解は得られると思っている」と自信を示したが、これを亀井氏はあっさり否定した。亀井氏は１２日の記者会見で「法案提出について民主党から打診はない。国民新党は賛成していない」と語った。理由については「憲法の精神の面からも参政権は慎重に扱うべきだ。参政権が得たい人は帰化すれば済む。帰化しやすくすることを考えればいい」と法案を正面から批判した。（産経）

困ったときの亀頼み

平成22年1月12日

「動いていないのは政府の方じゃないか！」１１日の政府・民主党首脳会議。小沢氏の右隣に座った輿石東参院議員会長が、平野博文官房長官をにらみつけながらこう言い放った。輿石氏の剣幕に、鳩山由紀夫首相ら政府側出席者は押し黙り(産経)

副幹事長に一喝される党代表

平成22年1月12日

小沢幹事長：土地購入問題で陳謝　違法性は否定−民主党の小沢一郎幹事長は１２日の記者会見で、自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題に関し、「国民に誤解を与え、また大変ご迷惑、ご心配をかけ、申し訳なく思う」と陳謝した。東京地検特捜部が任意の事情聴取に応じるよう求めていることについては「捜査が継続中のようだ。弁護士に一任している。個別のことを申し上げるのは差し控えたい」と明言を避けた。ただ、「私の事務所から書類等々は押収され、弁護士などを通じて事実関係は包み隠さず話している。検察当局はすべてご存じだと思う」とも述べ、事情聴取に応じる必要がないとの思いをにじませた。小沢氏は「私自身も私の事務所の者も計算上のミスはあったかもしれないが、意図的に法律に反する行為はしていないと信じる」と違法性については改めて否定した。（毎日）

誤解−「事実や言葉などを誤って理解すること。思い違い。」

その内、誤解かそうでなかったかはハッキリするだろうが、4億円だとか22億円だとかを「計算違い」してみたいものだ。ベースはいくらなのだろう？

平成22年1月11日

民主党、「夫婦別姓」を３月に閣議決定へ…子供たちの姓は、父か母のどちらかの姓で統一する形に−法務省が通常国会に提出を予定している選択的夫婦別姓制度の導入を柱とする民法改正案の概要が明らかになった。焦点となっていた別姓を選んだ夫婦の複数の子の姓は、夫婦どちらかの姓に統一する。法務省は近く与党内の調整に入り、３月に改正案を閣議決定したい考えだ。（読売）

マニフェストにもないことをなぜ急ぐ。疑惑の総理や幹事長の審議すらできない程に予算や経済対策を急ぐというのに。

平成22年1月11日

湯浅誠・元村長、いらだつ「居酒屋でお勧めを売りたければ客に声をかける。学生だって分かるのになぜやらない」　思わぬ壁−これを年末年始に「全国の大都市圏、政令市、中核市で行う」と記した。厚生労働省の山井（やまのい）和則政務官も了承し、政治主導で支援策が実現すると考えていた。ところが１０月２０日に見せられた緊急雇用対策の原案に驚かされる。全国展開するはずのワントップ・サービスが「東京、大阪、愛知で試行する」と３都府県限定に変わっていたからだ。湯浅氏は慌てて地名の後に「等」を付け加えて３日後の発表にこぎつけた。支援の規模をしぼろうとする動きの背景には何があったのか。

　当初は官僚による抵抗と考えていた。しかし、やがて根深い問題に気付かされる。それは、不況下で増加する一方の生活保護費をめぐる、国と地方のいびつな駆け引きだった。生活保護費は国が４分の３、自治体が４分の１を負担する。小泉政権の「三位一体改革」で国は２分の１への引き下げを図ったが、地方の猛反発で見送った。それでも、昨年１０月の生活保護受給世帯は過去最多の１２８万世帯（前年比１４万増）に達し、地方財政を圧迫し続けている。

　湯浅構想に、多くの自治体が尻込みした。困窮者が集まる場所で、生活保護の申請まで受け付けたら負担がさらに増えてしまう。負担を抑えるには、窓口を設けなければいいという逆立ちした論理だった。「どうしてもやるなら協力できない」と突き上げられた厚労省も「国が自治体に命令できる時代ではない」と積極的に動こうとはしなかった。（毎日）

「現実の壁」が立ちはだかっているのは分かる。しかし、これまで官僚の不作為に責任を押しつけてきたのが民主党で、政治主導を訴えて政権を獲ったが、やはり現実の壁は越えられなかったのである。

　湯浅が民主党から学んだのは責任転嫁。今や内閣府参与という役職なのだから他人のせいにしては駄目だろうが。

　最後も頂けない。政務官（政治家）が了承しているのだから、「積極的に対応しなかった」のは、「厚労省」ではなく、「民主党」が主語でなくてはならい。

平成22年1月11日

鳩山首相「資本主義勉強します」 書店で本を２８冊まとめ買い−「新しい資本主義を日本の風土にどう生かしていくか勉強したい」――。鳩山由紀夫首相は１１日、そう言いながらＪＲ東京駅近くの大型書店を訪れ、経済、歴史、思想などの本２８冊、計約５万円をまとめ買いした。（スポニチ）

そういう勉強は総理、いや国会議員になる前にやっておくことではないか。

平成22年1月10日

特別会計にも仕分けのメス　４月に第２弾　行政刷新相−仙谷由人国家戦略・行政刷新相は９日、徳島市で講演し、「公益法人、独立行政法人、特別会計に何か怪しげな雰囲気がある。新年度４月からでも、事業仕分けの手法でメスを入れる」と述べ、事業仕分けの第２弾を、２０１０年度予算成立後の４月に実施する考えを示した。これまで想定していた公益法人と独立行政法人に加え、特別会計にも切り込む方針だ。(朝日)

↓こっちを先にやれ！

○米国−人口3億人

・下院議員−435人

・上院議員−100人

○日本−人口1.2億人

・衆議院議員−480人

・参議院議員−242人

　国会議員一人飼うのに

・直接経費：7360万
（最低）

・政党助成金：4500万

＋α

平成22年1月10日

鳩山首相、一般客にまじり行列に並んで昼食…先に入るよう促されるも断って行列に並ぶ−午後には近所の百貨店内で昼食。行列があり、店からは先に入るよう促されたが、一般客と同様に順番を待って入店した。（毎日）

並ぶのが当たり前だが、こんなパフォーマンスに割く時間があるのか。そもそも、月に1500万円の小遣いもらって庶民面するな！嫌みにしか見えてないと自覚せよ。

平成22年1月10日

体操の池谷幸雄氏が民主党から出馬へ−体操競技のソウル、バルセロナ五輪メダリストの池谷幸雄氏（３９）が、今夏の参院選で民主党からの出馬に向け、最終調整していることが９日、分かった。（読売）

一年間で3億の人件費がかかる国会議員。有権者は民主党に馬鹿にされてないか？

・知名度

・イケメンor姉ちゃん

平成22年1月10日

水谷建設幹部が小沢氏の秘書（当時）にそれぞれ紙袋に入れた５千万円を渡しました。水谷建設関係者は「胆沢ダムは小沢事務所の影響力が強かったので、下請け工事の受注をじゃまされないようにあいさつにいった」と語っています。（赤旗）

「あいさつ」で5千万か。良い商売だね、国会議員は。政治主導って、恣意的に嫌がらせすること？

平成22年1月10日

○小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」は、東京・世田谷区に約3億4000万円で購入した土地をめぐり、収支報告書に嘘の記載をしたとして刑事告発されています。石川議員は、4億円について「小沢先生が長年の政治活動で蓄えた金だった」と説明。（テレビ朝日）

○石川氏は特捜部に「港区元赤坂のマンションで、小沢幹事長から４つの紙袋に分けられた４億円を手渡された」と供述。資金の性格については「小沢幹事長か公設秘書の大久保隆規被告から『（小沢氏が）父親の遺産を相続したものだ』と聞いた」と説明した（中日）

どっちやねん！

本人から聞くしかないね。

平成22年1月10日

枝野氏が小沢氏を擁護　「証人喚問、現段階は困る」「政治家にも人権はある」−民主党の枝野幸男衆院議員は１０日のテレビ朝日の番組で、自身の政治資金管理団体の土地購入をめぐる疑惑が持たれている小沢一郎幹事長について「（違法かどうかの）法律的な話と、（国民に）説明を尽くした方がいいという話を仕分ける環境ができないといけない。私が小沢さんの弁護士なら、現段階で説明しろといわれたって困る」と述べ、野党・自民党が求めている証人喚問には、現時点で応じる必要はないとの認識を示した。（産経）

寝言もいい加減にせよ！困るようなことをする方が悪いのであって、自分達が逆の立場でどんなことをしてきたか思い出してみろ！ダブスタ政権め。

平成22年1月10日

閉鎖の衆院九段宿舎、衆参共用に建て替え検討−老朽化で取り壊しが決まり、現在は閉鎖中の衆院九段宿舎（東京都千代田区富士見）について、民主党は衆参共用の宿舎に建て替える方向で検討を始めた。近く衆参両院の議院運営委員会に提案する。（読売）

国会議員は神様です。特権階級にしがみつくためには何でもします…か。

平成22年1月10日

シベリア抑留に給付金支給へ、特措法成立見通し−第２次大戦後、旧ソ連のシベリアやモンゴルに強制抑留された人に特別給付金を支給する特別措置法案が通常国会に提出され、成立する見通しとなった。戦後補償の大きな課題の一つが解決に向けて前進することになりそうだ。（読売）

久々に良い話だ。ならば、同様に中国でも、韓国でもそれぞれの国の責任で個人保証をやってもらいう。それが平和条約であり、スジというものだ。

平成22年1月9日

○民主党の山岡賢次国会対策委員長は９日、政治資金問題を巡って、自民党が鳩山首相の親族や民主党の小沢幹事長の国会への参考人招致を求めていることについて、「そんなことをいくらやっても国民生活はよくならない。国会の場をワイドショー劇場にしてもらいたくない」と述べ、拒否する考えを示した。

○仙谷行政刷新相は９日、徳島市で講演し、２０１０年度予算成立後の４月以降、独立行政法人や政府関連の公益法人に加え、特別会計の事業も対象に「事業仕分け」を実施する方針を明らかにした。仙谷氏は「『公益法人や独立行政法人に怪しげなものがまだ残っているのではないか』という世論の声がある。特別会計にも怪しげな雰囲気がある。新年度は４月からでも、仕分け手法で、ここにメスを入れていくことになる」と述べた。

公務員の最高額を超える報酬を受け、何十億と金をかき集め、政党助成金を受け取る政治家の浄化をしないで、公務員を苛めてみせて人気取り。

殆どの公務員がコツコツ何十年と仕事をして手に入れられる金額をあっと言う間に手に入れるのが国会議員なのに、そこは聖域、元は税金の議員特権には全く手つかず…ダブスタ政権！

平成22年1月9日

民主党の山岡賢次国対委員長は９日午前、鳥取市内で講演し、１８日召集の通常国会冒頭で提出される平成２１年度第２次補正予算案について、「雇用対策、弱者救済のための補正予算だ。今月中に何としても成立させたい」と述べた。また、山岡氏は永住外国人に地方参政権（選挙権）を付与する法案について「この国会で政府が提出し、必ず成立させる決意で臨んでいる」と強調した。（産経）

日本国民がいつ外国人に参政権をくれてやれと民主党に頼んだ！それだけやりたければ総選挙で信をを問え！

平成22年1月9日

山岡国会対策委員長は、１８日に召集される通常国会で、自民党が政治とカネの問題で民主党の小沢幹事長や鳩山総理大臣の母親らの参考人招致を求めるとしていることについて、「一切応じないつもりだ。政治とカネの問題をいくら議論しても、国民生活は一向によくならない。」（NHK）

もはや正気の沙汰ではない。この発言だけでも集中審議での追求に値する。

卑怯大臣にお役目様から一言

（出典：「うしおととら」）

平成22年1月8日

菅直人副総理兼財務相は就任２日目の８日、財務省で職員に訓示を行った。菅氏は穏やかな口調ながら、「けんかをすると一番仲良くなる。相手を尊重するからけんかをするということを理解していただきたい」と述べ、官僚との対決もいとわない姿勢を鮮明にした。菅氏は「大臣は役所の皆さんと一緒に、国民のために仕事をするのが当たり前」と語り、薬害エイズ問題で官僚と鋭く対決した厚相（現厚生労働相）時代の話をした。そのうえで、「公務員を選任・罷免する権利は国民固有のもの」と述べ、国民に選ばれた大臣が人事権を持つことを強調した。(毎日)

人事権をちらつかせながら「喧嘩をしよう」とは、卑怯千万、パワハラ以外の何ものでもない。大臣辞めてバッチ外して喧嘩してみれば身の程が分かるだろう。

平成22年1月8日

記事の表題の通り、「誰も鳩山なんか尊敬していない」、「みんな小沢一郎なんか大嫌い」。「管の下なんかで絶対に働きたくない」。「原理主義の岡田になんか誰がついていくもんか」（誌面）等々、と。参加4議員による発言が綴（つづ）られている。（週刊現代）

近親憎悪

平成22年1月7日

鳩山首相は７日午前、民主党の小沢幹事長に対する東京地検の事情聴取要請について、首相公邸前で記者団に対し、「小沢幹事長自身が判断される問題だ」と述べた。（読売）

党代表として幹事長への任命責任は無いのか！民主党は幹事長が党代表を任命しているのか、やっぱり。

平成22年1月7日

菅直人副総理兼財務・経済財政相は７日午後、財務相としての就任記者会見で、円相場の水準について「一時に比べて円高は是正されているが、もう少し円安方向に進めばいいと考えている」と述べた。東京外国為替市場で、円相場は１ドル＝92円台前半から一時92円87銭近辺まで急落した。（日経）

こういう場合を表す良い例えがある。「キチ○イに刃物」

平成22年1月7日

民主党の山岡賢次国対委員長は７日午前、小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が購入した土地をめぐる疑惑で、国会の審議に影響するとは思っていない」との見方を示した。国会内で記者団に語った。一方、通常国会で野党側が攻勢を強める構えをみせていることに対し「政党間の駆け引きや政治家同士の損得という国会にしないでほしい。政治全体のレベル低下、国民の不信を招くことになる。国会をワイドショー化したくない」と牽制（けんせい）した。（産経）

お前が言うな！

平成22年1月6日

仙谷氏は１１年度予算の財源確保について「消費税はもちろん、法人税も所得税も新しい発想で臨まなければ（１１年度）予算編成が出来ない可能性もある」と指摘した。「消費税を２０％にしても追いつかない」とも述べた。（読売）

去年の今頃何って言っていたんだ？無駄を省けば財源はザクザクとか。

平成22年1月6日

・小沢氏に聴取要請　「陸山会」土地購入疑惑で東京地検−民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が購入した土地をめぐる疑惑で、東京地検特捜部が、小沢氏に対し任意の事情聴取に応じるよう要請したことが６日、関係者への取材で分かった。（産経）

・小沢氏団体不透明会計：不記載は１７億円超　０５、０７年にも計１２億円−小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の会計処理を巡る問題で、政治資金収支報告書に記載されていない資金移動が０５年と０７年にも計約１２億円あることが関係者の話で分かった。既に判明していた０４年の土地購入前後の約５億円と合わせ、不記載総額は１７億円を超える（毎日）

報道の度に金額が増えていく。鳩と同じで、どうやって貯めたかだけでなく、どこに流れたかを追求せよ！

平成22年1月6日

藤井財務相が辞任…後任に菅副総理が内定

（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

敵前逃亡と飛んで火にいる夏の虫。

平成22年1月5日

藪中三十二外務事務次官は４日午前（日本時間５日未明）、首都ワシントン郊外のダレス国際空港に到着した。滞在中にスタインバーグ国務副長官やホワイトハウス、国防総省の高官と会い、停滞する米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題や、北朝鮮核問題をめぐる６カ国協議の再開の見通しについて意見交換する予定。（共同）

ねえねえ、政治主導はどうしたの？政治家は何しているの？どこにいったの？ねえねえ

平成22年1月5日

陸山会土地購入、東京地検が大久保被告を聴取−民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が２００４年に購入した土地を巡る問題で、東京地検特捜部が５日、政治資金規正法違反（不記載など）容疑で刑事告発されている小沢氏の公設第１秘書で、同会の会計責任者だった大久保隆規被告（４８）（公判中）から任意で事情聴取したことが、関係者の話でわかった。土地の購入代金については同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員（３６）（民主）が特捜部に「小沢先生から４億円を受け取った」と供述したことが判明。この４億円は同年分の陸山会の政治資金収支報告書に収入として記載されていない。大久保被告は関係者に「土地を購入することは聞いていたが、資金のことは分からない」と話しているといい、特捜部にも同様の説明をしているとみられる。一方、特捜部は５日、小沢事務所が受注業者の選定に影響力を持っていたとされる国土交通省発注の胆沢(いさわ)ダム（岩手県奥州市）の関連工事を受注した大手ゼネコン「鹿島」や「大成建設」の東北支店元幹部らからも事情聴取を始めた。（読売新聞）

真綿でじわじわ。

秘書は早く逮捕やらないと…

平成22年1月5日

民主党の山岡賢次国会対策委員長は４日のＢＳ朝日番組で、在日米軍普天間基地の移設問題について鳩山由紀夫首相が５月をめどに決着させる意向を示していることに関し「もっとゆっくり考えるというのも結論だ」と述べ、結論の先送りもあり得るとの認識を示した。（日経）

選挙まで引き延ばし。社民と亀を切り捨てられるまでの我慢。

平成22年1月5日

鳩山由紀夫首相は５日、自らと親しい有識者２０人とともに私的勉強会「国家ビジョン研究会」の会合を開き、新たな国家ビジョン策定に向け、外交、経済、環境問題などに関する提言「日本再生プラン」を受け取った。国家ビジョン策定を担当する菅直人副総理・国家戦略担当相は

　「承知していない」と述べた。（産経）

「国家戦略局」→「放課後児童クラブ」へ改変か？

「閣内いじめ」発生中

平成22年1月4日

永住外国人への地方選挙権（参政権）付与法案については、「与党との調整が済めば、法案として提出したい」と述べ、通常国会での成立に意欲を示した。（産経）

こんな大切なことをなぜマスコミは大きく報じない。参院選の争点にしなければフェアでなはい。

平成22年1月4日

総理−子ども手当に関して申しあげれば、今年は暫定的にでありますが、いわゆる児童手当と子ども手当、それを、児童手当も基本的に１年、暫定的に残して、そしてそれより上回る部分、子ども手当に関しては全額、国がまかなうということにいたしました。今までより負担が、地域が多くなるということでは一切ありません（産経）

どう考えて詐欺師の手口だ。

平成22年1月4日

民主党の小沢一郎幹事長は４日午前、自身の政治資金管理団体「陸山会」をめぐり、４億円の土地購入費の不記載が指摘されている問題に関連し、党本部で記者団から４億円の出所を問われたが無言だった。（産経）

総理や閣僚になったら国会で逃げられない。だから小沢氏はならない。

黙りを決め込んだということは痛いところだという証拠。

平成22年1月3日

鳩山内閣、議事録残さず「政治家同士の自由な意見交換が妨げられる」　政治主導の検証困難に−鳩山内閣が政治主導の舞台としている閣議や閣僚懇談会、閣僚委員会、政務三役会議の議事録を基本的に残さない方針を続けている。「議事録作成が前提となれば政治家同士の自由な意見交換が妨げられる」との理由だが、関係者からは「政策決定のプロセスを歴史的に検証できない」と懸念する声も出ている。（共同）

言っていたことと、やっていることが違いすぎる。核持ち込み疑惑は、もし鳩山政権下であれば闇から闇になってしまう。そのくせ密約の過去を検証と息巻いたり、役所の倉庫に殴り込みをかけたりと、どこまでも他人には厳しい。

情報公開（だけど）自分たちは除く）とは。

二重基準は独裁の始まりだ。

平成22年1月3日

民主、北と極秘接触　複数ルート、拉致被害者の確認要求　北、生存の可能性示唆−北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、複数の民主党関係者が昨年夏以降、数回にわたって中国で北朝鮮側と極秘に接触し、拉致被害者の行方を確認するよう要求していたことが２日、分かった。鳩山政権と北朝鮮側との接触が明らかになったのは初めて。また北朝鮮側は、民主党関係者に対し、拉致被害者の中に生存者がいる可能性を示唆しているという。北朝鮮側の対応次第では今夏の参院選前にも日朝両国の公式協議が始まる可能性が出てきた。（産経）

米国ともまともにお付き合いできない学級会政権が相手にできるはずがない。火傷しないうちに止めておけ。

平成22年1月3日

　鳩山由紀夫首相に同行してインドを訪問した幸夫人は２７日から２９日までの３日間、映画撮影所やヒンズー教寺院、スラム街などを精力的に訪れた。インドの文化、社会への旺盛な探求心を見せた「元女優」のファーストレディーに、インドメディアも高い関心を示した。

　訪問初日の２７日にはインド女性の民族衣装サリーを着こなし夕食会に出席した。２８日には年間制作本数世界一を誇る「ボリウッド」として知られるインド映画の撮影所を訪問。２９日にはニューデリーのスラムで子どもたちと一緒に歌を合唱するなど「ディープ」なインドを堪能したようだ。（産経）

行政刷新大臣どうした。官僚が婦人を連れて同じことやったらどうする？税金で給料もらっている立場で許されるのか？仕分けしろ、仕分けを！

平成22年1月3日

海峡横断地下鉄を視察　トルコ訪問の岡田外相−岡田克也外相は３日（日本時間同）、トルコを訪問し、最大都市イスタンブールで、欧州とアジアを隔てるボスポラス海峡を海底トンネルで結ぶ地下鉄の工事現場を視察した。（産経）

年末年始は海外で。200近くで大宴会もあり、国会議員は優雅ですなあ。

平成22年1月２日

鳩山首相は元日、失業者を支援する東京都の「公設派遣村」を視察。雇用対策の陣頭指揮をとる姿勢をアピールした。「指導力不足」の指摘も目立ち始め、偽装献金事件への批判に加え米軍普天間飛行場の移設問題などが首相にのしかかる。視察現場では「鳩山、やめろ」の罵声（ばせい）に表情をこわばらせる場面もあった。（毎日）

やっぱり、こういうことが起こっていた。なぜTVでは流さないのか？

今日はネタが少ない…

平成22年1月1日

鳩山首相は“派遣村”を視察「いら立ちを感じた」−鳩山由紀夫首相や菅直人国家戦略担当相らが１日、東京都が失業者の年越し宿泊施設とした「国立オリンピック記念青少年総合センター」（渋谷区）を視察。鳩山首相は視察後、記者団に対し、「本当に望んでいる情報が伝わってこないという、（失業者らの）いら立ちのようなものを感じた」と感想を述べた。（産経）

情報が伝わってこないことではなく、あんたらに感じているんだ！

平成22年1月1日

鳩山首相「派遣村」へ　「頑張っているがまだギャップ」−鳩山由紀夫首相は１日、７００人以上が宿泊して年を越した国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区）の「年越し派遣村」を視察した。菅直人副総理や長妻昭厚生労働相、福島瑞穂消費者担当相らも加わり、３０分ほど施設内を見て回った。（朝日）

1500万円が知らないうちにポケットに毎月入る人が30分で何を理解したのか？「パンがなければお菓子を食べれば良いのに」の類のことしか思っていないのではないか。

平成22年1月1日

小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が２００４年に取得した土地をめぐる問題で、当時の陸山会の事務担当者で元秘書の石川知裕衆院議員が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、土地取引は小沢氏の指示で始まり、購入原資の約４億円が小沢氏の資金だったと認めていたことが、関係者の話でわかった。また、購入資金などで小沢氏しか分からない事情があるため、小沢氏を任意で聴取する必要があるか、慎重に検討するとみられる。（読売）

これだけの問題もテレビはスルー。これでマスコミは自分に厳しいなどとよく言えたものだ。

平成22年1月1日

厳戒の中での小沢邸新年会　周辺道路には蛇腹式バリケードも−小沢邸の周囲を警護官や制服姿の警察官が取り巻いき、近くの道路には蛇腹式のバリケードも置かれた。バリケードの外では、小沢氏が推進する永住外国人への地方参政権付与などに反対する人たち約４０人が集まり、小沢氏や出入りする議員らに対して「売国議員は日本から出ていけ」などのシュプレヒコールをあげた。普段、閑静な住宅街は騒々しい新年となった。（産経）

こういう人達を見ろと、日本もまだまだ捨てたものではないと思う。

平成22年1月1日

小沢氏が参院過半数獲得へ地方行脚を宣言　菅、平野両氏らも小沢詣で−民主党の小沢一郎幹事長は１日午後、東京・世田谷の自宅に党所属議員を招き、恒例の新年会を開いた。菅直人副総理・国家戦略担当相や平野博文官房長官、山岡賢治国対委員長ら政府・党の要人も出席し、小沢氏の勢いを示す会合となった。（産経）

民主党の代表は誰でしたか？代表より偉い幹事長。

平成22年1月1日

鳩山政権崩壊、民主党内部抗争で霧散

関係者は外患誘致で逮捕！

平成22年の初夢でした

平成22年1月1日

鳩山総理	下（国民の目線）から見ると…

献金疑惑に偽装、脱税、逃げ切った、逃げ切った〜♪

さーて、通常国会が大いに楽しみですね。