参議院議員選挙です

日本国民固有の権利を行使しましょう

靖國神社に参拝し、「売国奴を日本国から一掃下さい」と祈念

私が民主党に投票できない５つの理由

１．日本解体3法の成立を目論む売国奴です

　いわゆる日本解体3法、

　・永住外国人への地方参政権（選挙権）付与法案

　・選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案

　・人権侵害救済機関設置法案（旧人権擁護法案）

　の成立により日本国は解体の危機に陥ります。また、平和条約を無視した韓国への賠償、中共で160人以上の国会議員が三叩九拝し朝貢外交の国辱行為など、自分達の政権を維持するために外国勢力を引きこむ外患誘致。一体、どこの国の政治家なのでしょうか？

２．憲法を始め法令違反を繰り返しています

　天皇陛下の政治的利用、憲法を無視した幹事長室への陳情一元化、財政法を無視した箇所付け情報の漏洩、脱税容疑に政治資金規正法違反国会議員など、国会議員にあるまじき法令違反の数々。順法意識の無い国会議員は我が国に不要です。

３．マニフェストを踏みにじりました

　国民との契約とまで言い切った衆議院マニフェストを踏みにじり、平気で参議院マニフェストで毛鉤を出してくる厚顔無恥な政党です。ねじれ国会の参議院で廃止法案を成立させたのに、後期高齢者医療制度は手つかずです。最初から守るつもりがないので立派な約束が並んでいます。期限の無い公約や「全力をつくします」、「努力します」と書かれた事項は只の毛鉤にしかすぎません。「そうでしたっけ、フフフフ」と誤魔化されます。

４．三権分立を壊す独裁政権です

　指揮権発動や取り調べ可視化法案をちらつかせ検察の捜査に圧力を加えるなど司法権に介入し、中央省庁に党員を職員として送り込み、事業仕分けという名の人民裁判で行政権に介入しています。国会でも審議不十分なままに強行採決を繰り返し、資料要求や参考人招致、などの野党からの要望をことごとく数の力で拒否する傲慢な国会運営を行いました。権力の集中を防ぎ国民の権利を守る三権分立を侵す独裁政権です。

５．言行不一致の無責任体質です

　歳入を上回る国債の発行や、数々の失政の責任を取らず、言い訳に終始しています。政権与党が他人に責任を転嫁して、その責任を果たしていると言えるのでしょうか？また、菅政権は失政で辞任した鳩山政権を民意を問わずに引き継ぎました。野党時代に言っていたことは何だったのでしょう？それどころか、参議院選挙を前に予算委員会も開かず、重要法案も打ち捨てて、逃げの一手。国民に判断材料を渡さないとは、情報公開だとか透明性確保だとかどの口が言っていたのでしょう。言っている（いた）こととやっていることが違いすぎます

「信なくば立たず」（論語）

昨年の国民の気の迷い、「一回やらせてみよう」がこの始末。

「一回目は仕方ない、でも2度騙されるのは愚か者」

（西洋の諺）