中国への譲歩は国辱的敗北である

那覇地検への責任転嫁は姑息であり卑怯である

　　

ゴミは大人しくゴミ箱に入っていろ！

そのまま焼却炉へ行け！

　雲隠れ優太郎です（これじゃ洒落になっていないか…）。雲隠れ先から帰ってみれは、尖閣諸島で海上保安庁の巡視艇に体当たりした漁船と称する船の船長が処分保留で釈放とは開いた口が塞がりません。江戸の仇を長崎どころか沖縄や北海道で討つような相手に譲歩をすれば、ゴネれば何でも言いなりになるという誤ったメッセージを送ることになると気付かないのでしょうか。さらに、こんな高度な判断を那覇地検ごときができるはずもなく、政権与党が全く関与していないなどと信じる方がどうかしています。

　こんな売国行為を行う連中を国賊と呼ばずして何を国賊というのか。韓国に対してもそうですが、理不尽な要求に対しては毅然とした対応をとらないと次々に無理難題を要求を繰り返します。一歩引けば譲るような相手ではなく、さらに二歩踏み込んでくる輩に学級委員会政治家が敵うはずはありません。

　しかし、今回の一件で中共がレアメタルの輸出禁止（WTO違反）やフジタの社員4名の拘束（人権無視）を平気で行う国であるということ、さらにそんな国のケツの穴を舐めるような連中が政権を握っているということが多くの国民が理解したはずです。事件発生から早々に尖閣諸島に領土問題があると言い出した帰化閣僚の存在の危うさも判明しました。

　それにしても、今回の中共の反応は異常です。人権など全く無いに等しいあの国が船長を返せと国を挙げての反応です。何が裏にあるのでしょう。彼の将軍様の国は漁船を工作船に偽装していました。あるいは、日本に不法入国を繰り返す中共の国民がどこにでも行ける漁船に乗っているのを、あの国が全く監視していないというのも考え難いことです。そうなると、拘留された船長が単なる一民間人なのか大いに悩むところです。

　いずれにせよ、誤ったメッセージは伝えられてしまいました。今後の中共の動きに注意しなければなりません。そして、この事態を招いた政権に居座る連中に鉄槌が下される日を待つしかないのが、悲しいかな我が国の現状なのです。また、マスコミでは盛んに検察批判が繰り返されていたことにも注意すべきです。正に絶妙のタイミングではないですか！

　裏で何が蠢いているのか、全く恐ろしいことになってきたものです。

早く来い来い総選挙

なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが

そういう私も日陰育ちのひねくれ者、

お天道様に背中を向けて歩く…馬鹿な人間でございます。