何だか虚しい…旅にでも出るか
※深読みしないで。念のため
|
代表選どっちにつこう? 民主党、分裂模様のグループも 民主党代表選で菅直人首相と小沢一郎前幹事長のどちらを支持するかをめぐり、各グループの結束が揺らいでいる。旧民社党系、旧社会党系は態度を決められず、小沢氏支持を決めた鳩山由紀夫前首相のグループの足並みも乱れる。どちらが勝ってもしこりが残ることは避けられそうにない。 (2010年9月7日、朝日新聞) 予算編成で批判応酬、「役所任せ」「現実見ぬ酷評」 民主党代表選(14日投開票)は中盤戦に入り、菅首相、小沢一郎前幹事長の両陣営による舌戦が激しさを増してきた。小沢氏は6日、高知県内での街頭演説で、菅氏の雇用対策や消費税関連発言などを厳しく批判した。これに対し、仙谷官房長官は同日夕の記者会見で、小沢氏が2011年度予算編成を「官僚主導」と断じていることに強く反論した。 一方、予算編成をめぐる小沢氏の批判に対し、仙谷官房長官は記者会見で、「現実を踏まえなすぎる酷評だ。予算の総枠の決定は政治主導で行った」と反論した。さらに、「社会保障費などを全く異なる手法で大胆に切れるというなら、具体的に言わないと説得力がない」と切り返した。 (2010年9月6日、読売新聞) |
どっちが勝っても負けても…
先行きが見えないデフレに急激な円高、止まらない産業の空洞化。菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちとなった民主党代表選の陰で、日本の「ものづくり」を支えてきた中小企業が苦境に立たされている。経営者たちの思いは――。 金属洋食器メーカーの社長は隣接した事務所で「こんな時に代表選なんて。国民のことを考えてんのか」と吐き捨てるように言った。 円高で国際競争力は失われ、輸入食器の価格が下がれば、国内での需要増も見込めない。生産自体が成り立たなくなる恐れがある。 「政治家の無策は産業空洞化を後押ししているとしか思えない。このままでは日本のものづくりが駄目になってしまう」。言葉の激しさとは裏腹に、顔には寂しさが浮かんでいた。 (2010年9月6日、スポニチ) |
国民の生活と無関係に
コップの中の嵐は続く
ルール無用の悪党に
正義のパンチをぶちかます
2010年の年頭所感はこちら
なんだかんだとお説教じみたことを申して参りましたが
そういう私も日陰育ちのひねくれ者、
お天道様に背中を向けて歩く…馬鹿な人間でございます。
本間優太郎です。ようこそ、私の隠れ家においでいただきました。ここでは、私の趣味である艦船模型の制作や展示を中心にご紹介をしています。あわせて、普段は腹に飲み込んでいる暴論や暴言、偏見、昔話などといった「自分の本音を言うたろう!」とばかりに書き捨てています。 人生わずか50年の時代ではないのですが、そろそろ五十歳の峠に差しかかったせいでしょうか随分と僻みっぽくなってしまいました。当初は、趣味の紹介を目的に開設したページが、最近は鬱憤晴らしの性格が強くなってしまいました。ですから、読むと不快になる「毒」があちらこちらに紛れ込んでいます。 そんな毒に中りそうな時は、お急ぎで模型のページへ御移動下さい。流れ落ちるアレルギー性鼻炎の鼻水を拭いながら、老眼になりかけている眼と震える指先に鞭打って製作している艦船模型の雑な仕上がりが、きっと微笑を誘ってくれることでしょう。 軽いネタ談義はこちらへ |
|
コンテンツご案内
(リンクは左の欄からどうぞ)
|
DeAGO戦艦大和を作る DeAGOの企画モノ,「1/250戦艦大和を作る」の製作過程の記録と展示室です。全90週の企画ですが、60号からの参戦です。 |
|
|
|
1/350戦艦長門を作る ハセガワの1/350戦艦長門(開戦時)の製作過程と展示室です。 |
|
|
|
蒼莱開発物語 「紺碧の艦隊」で、帝都空襲に飛来したB30爆撃機を秒殺で葬った局地戦闘機「蒼莱」をハセガワ1/48「震電」をベースに改造した製作記です。 |
|
|
|
WL展示室 全モデル1/700に統一された小さな小さな艦艇模型ウォーターライン(喫水線)の展示室です。これなら、連合艦隊も思いのままです(未だ道遠し…)。 |
|
|
|
1/700戦艦大和を作る 手乗り大和を気合を入れて作ってみました。もう限界です… |
|
|
|
ハセガワ1/350空母赤城を作る エッチングパーツが話題を呼んだハセガワの1/350空母赤城に挑戦です。私の腕では、赤城を泣かしてしまったようです。謝らないと… |
|
|
|
民主党備忘録 甘言とマスコミの偏向報道による国民の気の迷いで誕生してしまった民主党政権。じっくりとお手並み拝見といきましょう。マニフェストを忘れたとは言わせないための備忘録です。 |
|
|
|
マスコミ時評 日本をこんなにしてしまった最大の元凶と考えるマスコミへの言いたい放題の暴論集です。 |
|
|
|
思うことなど 日々思うことなどを、何故か数週間か数ヶ月に一度書き込んでいる不思議なページです。 |
|
|
|
本間優太郎の思ひ出話 「昔は良かった…」と一人思い出に浸っているコラムです。家族に一番馬鹿にされています。 |