平成29年　年頭所感

殲滅せよ、売国勢力！

　御訪問の皆様、新年明けましておめでとうございます。皆様の御多幸な一年となりますことをお祈り申し上げます。色々な事情があって更新が滞っていますが、サンダーバード2号の製作記事と分家のブログの方は、細々と更新を続けておりますので、今年も変わらぬご訪問を頂ければ幸いに存じます。

さて、平成29年の初頭にあたり一言所感を申し述べさせていただきます。

昨年は日本外交の節目として、伊勢志摩サミットの成功、オバマ大統領の広島訪問、日露首脳会談、トランプ次期米国大統領宅への電撃訪問、年末のハワイ訪問とオバマ大統領との会談等々、将来の歴史に深く刻まれる年となったように思います。歴史の教科書に、「2016年に安倍総理大臣は、…」と、その業績を記載されるのではないでしょうか。

一方、安倍政権は高い支持率と参議院選挙の大勝利を背景に、日本経済を力強く牽引しています。世界各国で不況が続く中、カスゴミは相変わらずネガティブな報道しかしませんが、着実に日本経済を景気回復の軌道に載せつつあります。

あれこれと民進党（民主党＋屑維新残党）やカスゴミは足を引っ張り批判のための批判に終始していますが、何よりも有効求人倍率が増加し、人手が足らなくなってきていることが、その証左でしょう。一方で、電通の過労死事案にみられるように、企業は人を使い捨てにして、内部留保を溜め込んでいますが、そちらにもメスが入りつつあります。そちらの対策が進めば、アベノミクスの果実が、国民一人一人に分配され、景気回復が力強いものとなるに違いありません。

本来であれば、このような問題こそ、労組を支持母体とする民進党が、積極的に取り組み、政策提言を行うべきところ、無能な政治互助団体に過ぎない寄せ集めの哀れさか、いかに目立とうかというパフォーマンスに終始し、「安倍政権の政策に全て反対！」という、何でも反対政党に成り下がり、共産党にまで擦り寄る始末。この酷さに、連合までもが、安倍政権に秋波を送り始めるという異常事態になってしまいました。

そもそも、真面目に野党として、与党の至らざる点を指摘し、次の政権を担うことのできる政策提言能力を国民に示すことこそが、最も重要な仕事ではないかと思うのですが、「女なら良いんだろ！」と選んだ代表が、トンデモない屑だったとは、あきれ果ててモノも言えません。

本来であれば、被選挙権すら怪しい二重国籍問題を抱えているだけでなく、その説明責任を一切果たそうとしない、それどころか、口をついて出るのは、二転三転するその場限りの言い訳と、嘘、そして開き直りだけです。

年月・媒体	年齢	発言
1992年5月8日 読売新聞（夕刊）	24	兄の就職の時、一緒に帰化。パスポートの色が青から赤へ変わり、常用漢字にない自分の名が「レンホウ」と記してあった。「十九年間使った自分の名前を否定された気がしたんですよ。じゃあ、自分は何者なんだって、その時、思いましたね
1992年6月25日 朝日新聞（夕刊）	24	赤いパスボート（日本旅券）になるのがいやで、寂しかった
1993年2月6日号 週刊現代	25	父は台湾で、私は、二重国籍なんです。
1993年3月16日 朝日新聞夕刊	25	在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい
1997年2月号 CREA	29	自分の国籍は台湾なんですが、父のいた大陸というものを一度この目で見てみたい
2000年10月27日号 週刊ポスト	32	私は帰化しているので国籍は日本人だが、アイデンティティーは『台湾人』だ
2004年 選挙公報	36	1985年台湾籍から帰化
2010年８月号 中国国内線機内誌	42	子供の時から日本で学んだが、ずっと台湾の“中華民国国籍”を保持している
2016年9月２日 産経新聞	48	−−蓮舫氏のことで「二重国籍」などが言われている。ツイッターなどで話題になって、（ネットの言論サイト）「アゴラ」なども書いている 「ああ、ちょっと見てない」 −−台湾出身だが、ちゃんと帰化されていると思う 「帰化じゃなくて国籍取得ですけど」 −−国籍取得。過去の籍を放棄しなきゃいけないのを忘れているのでないかと 「ちょ、ちょい、ごめんなさい、それ分かんない。それを読んでいないから」 −−国籍法が（昭和６０年に）施行され、２２歳までは日本国籍があるが、そこで選択を迫られ、（選ばなかった）国籍はできるだけ速やかに放棄しなければならない規定がある。それを蓮舫氏がされているかどうかという記事が出ている。台湾出身ということで、仮に野党第一党の党首になり、首相を目指すならば、その辺がネックになっていると思うが 「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」 −−台湾籍はないということでいいか 「すいません、質問の意味が分かりません」
2016年9月3日 読売テレビ番組	48	「私は生まれた時から日本人です」「（台湾国籍は）籍抜いてます」「高校３年で18歳で日本人を選びました」
2016年9月11日 党代表選（15日投開票）共同記者会見	48	「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍とメディアの方が使われることにびっくりしている」 （この発言は14日、台湾の立法院（国会）で野党議員によって取り上げられ、「蓮舫氏が万が一日本の首相になったとしても、政府はまだ親日的な外交政策をとるのか」と台湾の与党と日本批判に利用された）
2016年9月13日 日本外国特派員協会	48	上のインタビューで「質問の意味が分かりません」と答えた経緯について、 「『仰っている意味が分からないので質問をちゃんとしてください』っていう意味でいった。そこが使われている」 （産経は同日夜、これは事実と異なるとして質問のやりとりの詳細をネットニュースに掲載し、反論した）
2016年9月13日 BuzzFeed News	48	「台湾の籍を抜くときに、提出書類に台湾のパスポートが必要とありました。これが、どこにあるのかがまったくわからない。31年前のパスポートで、母もすべて父に任せていて、わからないんです。一緒に、家の中をひっくり返すように探して、やっとでてきました」
2016年9月14日 BSフジ プライムニュース	48	−−過去に新聞や雑誌で「国籍は台湾」「在日の中国国籍の者として」と発言していたことについて 「雑誌、新聞の編集権は私にはありません。私としては、台湾の籍を持っていたのは過去のことである、という前提で話をさせていただきました」
2016年10月13日 記者会見	48	「届け出により日本国籍を取得した。（戸籍法）106条にのっとって、適正な手続きをしている」
2016年10月15日 記者団の取材に対し	48	「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く（日本国籍の）選択の宣言をするよう行政指導されたので選択宣言をした」 （関係者によると、宣言は2016年10月7日付　出典：2016.10.19 産経ニュース）

　どの口が、首相に対して「息をするように嘘をつく」などと言えるのでしょうか？

まともな神経なら、自分の置かれている状態を考えれば、首相どころか、他人の批判などできるはずはありません。人格障害を一度疑って、精神科の専門医の診察を受けるべきではないでしょうか？

代表が代表なら、民進党内のモラルも綻び始め、末端の国会議員までもがこの始末。民進党では、青年局の役職を辞めさせたらしいのですが、これが自民党の議員なら、自殺するか議員辞職するまで、カスゴミと一緒に叩き続けるはずです。

また、説明責任の不在と言えば、政治資金で地球を何周もできるガソリンをプリカで購入していた、ガソリーヌも、この問題で逃げ回っています。挙句の果てに、年末の皆が多忙な時期に、こっそり元秘書が金を返したので刑事告訴はしないと言い出す始末です。政治資金規正法は親告罪ではありません。誰か法律に詳しい人をガソリーヌに紹介すべきでしょう。

　こいつも、はやり人格障害でないか専門医の診察を受けた方が良いと思います。

　まあ、言いたいのは、「ガソリーヌ死ね（注：この「死ね」は、比喩表現です）」

いずれにせよ、昨年も年頭所感で述べた通り、もはや民進党は安倍政権の敵ですらありません。ブーメランは投げる前に後頭部に突き刺さっています。存在自体が目障りなだけでなく、迅速な国会運営を妨害し国政を停滞させるだけなので、一刻も早く、国会のみならず我が国から消滅させないといけません。

さて、民進党はこのまま放置しておけば、そのまま自然消滅するのでしょうが、本質的な問題は、その後ろで糸を引いていた売国奴を白日の下に引き出し、一掃しなければならないということです。

最近不気味な事件が続きます。マイナンバーや外国人登録証などの徹底により、追い込まれた勢力が地下で蠢いているのでは、と心配になっています。

　福島県で被害届が出ていた仏像や地蔵が壊される事件の犯人が捕まりました。犯人の名前は、チョンスンホ容疑者（35）。住所不定、韓国籍で無職。

　今月に入ってから須賀川市、郡山市、福島市の寺や神社などから、仏像や地蔵像が壊されたとの被害届が相次いでいて、壊された数は少なくとも100体以上にもおよんでいるそうです。

　チョンスンホ容疑者は9日の夜に稲荷神社でキツネの石像２体を壊し、さらに本殿に侵入してキツネの木像などを壊した疑いで逮捕されており、被害届が出ている仏像や地蔵の破損事件との関連を調べています。

　さらに、沖縄では中国による日本国内の分断工作が行われていることが、公安当局により明らかにされました。

さすがのNHKも報道しましたが、後追いの記事が全く流れません。これこそ、外患罪や内乱罪の適応を視野に、徹底的に調査してもらいたいと思います。既に沖縄県は、売国奴に主導権を奪われ、内乱（＝国家の統治機構の破壊）寸前です。

バ韓国では、19号が糸を引く親北朝鮮勢力により、クネクネ大統領がレイムダックに追い込まれていまいました。我が国も油断禁物です。

既に、戦いは水面下で起こっているのかもしれません。その辺りは、想像すらできないのですが、何かが動いている、そんな予感がしています。安倍政権に期待をして、待つしかありません。

今年こそ売国奴勢力を我が国から一掃し

日本人の手に日本を取り戻しましょう