平成26年 年頭所感
一昨年12月26日の政権交代により
有権者の鉄槌が下った売国政党・民主党は
既に支持率が数パーセントとなり、ほぼ駆逐されましたが
最後の一匹を潰してしまうまで油断はできません
しかし…
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訪問者の皆様へ 明けましておめでとうございます。本間優太郎です。本年も宜しくお願いいたします。平成26年の年頭に当たり一言年頭所感を述べさせていただきます。 一昨年の12月26日に、我が国の憲政史上最低最悪の売国奴・無能素人政権である民主党に国民の鉄槌が下され、第二次安倍内閣が悪夢の3年3カ月を振り払うべく誕生しました。民主党政権下では不幸にも過去の年頭所感（平成22,23,24年分）での予想が的中し続け、我が国は再起不能の瀬戸際まで追い詰められましたが、危ういところで我が日本国国民の民意が爆発し、正義の鉄槌が下され、現役閣僚や元閣僚までもが落選するとともに陣笠議員も落ち武者狩りの如く駆逐されました。
その後、第二次安倍政権は公約に沿って落ち込んでいた経済財政の立て直しを、いわゆる「アベノミクス」により図り順調に回復軌道に乗せました。憲法改正を含む安倍首相の強い思いは第一次安倍政権の失敗を糧に、政策の優先順序を慎重に見極める作戦が功を奏し、先ずは国民を苦しめていたデフレ退治を優先することで支持を盤石のものとしたのです。 これにより平成25年の通常国会を苦しめた参議院民主党の残党による「ねじれ」は、夏の参議院選挙で再び示された国民の民意により解消し、安倍政権は名実ともに向後3年間の盤石な政権運営期間を国民から付託されたのです。
民主党の支持率は既に数パーセントとなり、その消滅は時間の問題です。また他の野党もその存在理由を有権者に示すこともできず、内ゲバ、離散集合を繰り返すだけ。泡沫政党化した社民党も次の国政選挙まで果たして存在できるのか…いや呼吸の有無すら疑われる状態にまで衰退するなど、まさに我が国再生のための政界における条件が整いつつあります。 しかし、売国奴無能野党の放逐だけで油断してはいけません。まだ我が国再生の路は開始されたばかりです。RPGゲームでいえば、雑魚キャラを倒しただけで、最後のステージで待っているボスキャラを倒さないことにはエンディングを迎えることはできません。民主党を初めとする前政権のキャラを今になって振り返ってみると雑魚キャラ、小ボスキャラばかり。単なる「手足」に過ぎないわけで、これを倒した現在、まさに「俺たちの戦いはこれからだ！」の状況といえるでしょう。 俺たち雑魚キャラ軍団
RPGゲームでは雑魚キャラや小ボスキャラが倒されると、四天王やボスキャラが姿を現しますが、丁度これと同じことが我が国で起こっているように思います。 「民主党がやられたようだな…」 「フフフフ…奴は我ら四天王の中でも最弱」 「安倍、これで勝った気になるなよ」
…と、どこかでこんな会話が交わされていそうではいありませんか？ そんな予感がしていた昨今、残ったボスキャラを伺わせる出来事がありました。「特定秘密法案報道」と「総理の靖国電撃参拝」です。 今般成立した特定秘密法についてはまさに安倍政権の敵を炙り出すリトマス試験紙となりました。ほぼすべてのカスゴミがキャンペーンを張って安倍政権を徹底攻撃しました。報道とは何か？少なくともその内容は「事実」「真実」である必要があります。にもかかわらず、カスゴミの報道は嘘と虚構のオンパレード！「風景写真に米軍機が映り込んだら逮捕される恐れがあります…」って、正気ですか？ 以前と異なり、ネット上ではほぼ全ての記事を見ることができます。確かに縮小版で昔の新聞を読むこともできないわけではなかったのですが、検索機能で一瞬で机上で呼び出すことが出来るし、都合の悪い記事も有志による魚拓が残されています。また言いっぱなしのTV報道もビデオや動画サイトで簡単に繰り返し再生できるようになりました。 この法案の採決に向けては狂気ともいえるカスゴミによる捏造報道やバッシングの嵐がありましたが、もはや国民を欺くことはできませんでした。却ってこのキャンペーンにより失われたのは安倍政権への信頼ではなくカスゴミへの信頼でした。そして、多くの国民は民主党政権を偏向報道により誕生させたカスゴミへの漠然とした疑いが、カスゴミへの不信へと確定したのです。 どうしてカスゴミは安倍政権を目の敵にするのか？単なる権力への批判精神では説明が付きません。なぜならカスゴミが無能民主党政権を庇い続けたことが説明できないからです。明らかにカスゴミは公平公正ではない。一体彼らは何と戦っているのか？そして何のために戦っているのか？ そうした最中、安倍首相が小泉首相以来7年ぶりとなる靖国神社への電撃的参拝を果たしました。先の第一次政権において参拝できなかったことを痛恨の極みとしていた安倍首相は一昨年の総選挙の公約にも靖国参拝を掲げていましたが、政権交代から一年目の12月26日に、「年内の参拝はない」という大方の予想を覆し参拝を果たしたのです。
特定秘密法案のキャンペーンに敗れたカスゴミは起死回生とばかりにネガティブキャンペーンを展開しました。使えるものは有名、無名の識者と称する輩の口を借りて徹底的に叩きました。また米国が「失望」したとの声明（これについてはココを参照）を発したと鬼の首を取ったように騒ぎ立てました。もちろん、中韓の反発は言うまでもありません。 ですがこのキャンペーンも却って国民のバ韓国や支那、そしてカスゴミへの怒りに火を注ぐ結果に終わりました。特に米国の声明は日本人の不満を爆発させ米大使館のFBに怒りの書き込みが殺到することになったのです。また、米軍基地やオスプレイ問題では米国の意向など徹底的に反抗するカスゴミのダブスタや摘み食いもカスゴミへの不信を高めました。 いずれにせよ、この事案により日本人は気付きました。 どうして日本だけが我慢しなければならないのか？ そうです。戦後日本人が感じてきた漠とした不満が、はっきりとしたのです。 靖国問題然り、慰安婦問題然り、徴用問題然り、南京事件然り、領土問題然り、いずれも、サンフランシスコ平和条約や日韓基本条約により解決、あるいは証拠となる資料も無いにも拘わらず、そして70年という時間を経て世代交代した我が国の国民だけが理不尽な諸外国の要求や指弾に対して我慢を強いられているのです。 特のバ韓国の反日活動については、その一端しかカスゴミは報道しませんが、首相だけでなく天皇陛下への不敬の限りを尽くし、国際社会でクネクネ大統領の告げ口外交は限度を超え、ついには嫌韓記事がカスゴミの「報道しない自由」を超えて溢れ出して多くの日本人の目に触れるに至っています。 優しい、大人しい…言い換えれば御人好しの日本人が、世代交代して当時の事を忘れ掛けた頃に色々な問題が起こり始めました。朝日新聞による首相の靖国参拝に対する支那へのご注進が昭和60年、慰安婦問題に火をつけたのが平成5年、いつまでもいつまでも日本人に贖罪意識を植え付けて永遠に敗戦国としての辱めを受けさせようとする陰謀の臭いがプンプンしています。 そう、この陰謀こそがボスキャラの狙いなのではないかと思うのです。そしてボスキャラは一匹なのか、それとも他にもいるのか？それは分かりませんが、この先、安倍内閣が理不尽な国際社会において通常の国になる努力を続けることで次第に正体を現してくるはずです。 少なくとも昨年末においてカスゴミが安倍政権ではなく日本人や日本国にとって有害であることが多くの日本人に認識されるに至りました。いずれ正体を現すボスキャラも含め、一匹たりとも逃がさず駆逐し、明るい日本の未来を迎えましょう。 |
ラスボスは誰だ！